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2006/05/30

5月30日(火)

 午前中立川二中の運動会を見学させてもらい、子どもたちの弾けるようなエネルギーをいっぱいに浴びて、午後は私たち東京教組(=義務制)の「君が代」処分撤回の人事委員会審理に出席した。八王子市立N小校長(=04年3月当時)に対する尋問が行われた。
 都教委代理人は校長に、「国旗に向かって起立し斉唱すること」との職務命令を発したかを確認するのみ。それさえ立証すれば、職務命令違反→非違行為→懲戒処分の正当性が担保されると言うもの。悪法や命令を以って侵略戦争に突き進んだ過ちを踏まえてなおかつ、この職務命令が教育理念に照らして正当であることを展開すべきが、そんなことなど一顧だにしない破廉恥な輩。校長や都教委には「君が代」を子どもたちに、考え判断させずに強制することが教育行為かどうか、その説明責任を果たしてほしいものだ。
 私たち請求人側の尋問に校長は、「困った時には職務命令を出せと市教委から言われた」と言い、また、子どもの卒業を祝うことよりも儀式をきちんとやることの方が大事なのか、と問われ、「そうです。儀式が大事」と言ってのけた。何と言うことか!
 また、不起立したAさんについて校長が書いた事故報告書にも唖然とした。「八王子市、東京、日本の教育にとってマイナスである」と書いたと言う。17日の人事委員会審理で「都教委は事故報告書をどう書いたらいいかわからない校長のために、事故報告書の書き方見本を参考として配っている」(=趣旨)と証言していたが、その見本をはるかに超えたこの「校長所見」。子どもを祝うことよりも儀式をきちんと執り行うことに価値を置く校長に、子どもたちの日々の息遣いが届くはずがない。若くして校長に上り詰めたこの校長は、今は区教委指導室長っだと言う。
 今日は板橋高校の藤田さんになんとも不当な判決が下りた。教頭の証言を100%採用し、藤田さんや生徒たちの証言を「虚偽」とした上に成り立つ判決。

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