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2006/06/16

6月16日(金)

 恒例となった都庁前でのチラシ配りと訴え。「都庁で働く皆さんのお仕事の中にも、都民の幸せには決して繋がらない、と思われることがあるのではないでしょうか。そうしたことをぜひ、都民に晒してください。内部告発をし、ともに、都民の幸せに繋がる行政、教育行政をつくっていきましょう」と訴えた。
 そしてその後は、私への処分を決める際、提出した署名がどのように扱われたかについて、質問してきたその続きで、都教委教育情報課の担当者と会った。すでに提出していた5つの質問に答えをもらうことから始まった。今回も人事部職員課の回答を、教育情報課の課長が読み上げる。およそ回答とは言えないものなので聞き返すが、教育情報課には、それ以上の権限はない。私たちはさらに、「職務命令が憲法違反でないかどうかはどこでチェックするのか」「職員課は都民の世論をどう考えているのか」などについて答えてほしいと要請してきた。
 今日は雨だったため、昼近くになっても、ホームレスの人たちが動けずに庁舎前に大勢いらした。こうした風景は、常にこれを目にしている都の職員には、どう映るのだろうか、と思った。これでも、「平和な日本・平和な東京」と認識してしまうのであろうか?
 夕刻、20年以上前の教え子にばったり遇い、しばらく立ち話をし、私はその中で停職であることを告げた。彼女は、東京の「君が代」処分について知ってはいなく、びっくりしていたが、「先生、曲がったことは、だいっ嫌いだったものね。今、そういう先生が少ないよ。がんばって」と、妙に納得していた。彼女は私のクラスではなかったのになぜ、そんなふうに感じていたのかと訊くと、「授業を受けたらわかるわよ」。「化学調味料の授業は、今も忘れない。今も周りの若い子に話しているのよ」とも。懐かしさとともに、さわやかな気持ちになった。

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