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2007/05/27

5月23日(水)

 南大沢学園に。家を出てから40分後、鶴川への道を走っていることに気づいた。苦笑。大きく迂回してしまったから学校前に着いたのは、7時50分。でも校長の出勤よりも早かった。

 出勤してきた校長は作り笑顔の様子で、私のところで立ち止まった。「おはようございます」――「おはようございます」。挨拶だけで無言である。

「今日は何かおっしゃることはないのですか」(私)――「できれば・・・」(校長)

「できれば、ここにいてください、ですか」――「いえ、できれば、いないでいただきたい・・・」

「ここにいてはいけないことの根拠となる法令を示してください、と前から申し上げているでしょう」と答えた私のことばには返さずに、校長は私に一礼をして校門をくぐって行った。

この「指導」=管理が、校長にとっての「職務」なんだろうが、彼の自尊心は傷つかないのだろうか、と思う。自尊心を麻痺させ、「内心」と切り離してする「職務」行為が、社会を腐敗させることに考えを及ばせてほしい。

 今朝は朝から暑い。湿度が低い分、しのぎやすいが、予報では7月下旬の暑さと報じていた。ブレザーを着て、汗ばんだ顔の生徒もいる。「暑いですね。大丈夫ですか」と声をかけてくれる高等部の生徒。「暑いですから、(お茶に)来てください」と言ってくれる。

高等部の実習が終わらないうちにと思い、お昼少し前、喫茶室に行った。アイスコーヒーを注文し休ませてもらった。訪ねてくれた友人のIさん、Jさんも一緒。

異動を通告された3月30日に、教材教具類をこの学校の運び込んでおいた、その中から必要なものが出たので、副校長に校舎への立ち入りをお願いした。

それに対しては許可が出され、今日のところは無事済んだが、別の副校長がやってきて、「9月30日までは、校舎への立ち入りは禁止です。これからはこういうことは止めてください。トイレも緊急の時だけです」と言う。「みだりに入ってくるわけではないでしょう。必要があれば、私物を見ることなど、これからもあります」と答えると、「止めてください」。「いいえ、止めるとは言えません」と私。そのままに玄関で別れた。

副校長と言い、校長と言い、都教委の指示による言辞の多いこと!

今日は部活がなくて下校の早かった立川二中の卒業生であるKさんが、話し込んでいった。彼は私が二中に転任した時に学年集会で話しをしたことを鮮明に覚えていて、それを告げてくれた。「強烈な印象でした」と言う。

ここ数年、私が生徒たち全体の場で話をする機会など、自己紹介を除けば皆無である。その1回の話を覚えていてくれたなんて・・・。3年も前のことを。感激!、です!!

その話とは、こうだ。ボールか何かを見せて何に見えるかを問い、では、皆から見えないところはどうなっているのだろうと問い、物事は見やすい1つのところから見るだけでは見えないことがある。裏側から見ると違って見えることがある。いろんな角度から見て、考えよう。見えないところには想像力を働かせよう。という主旨の話しをしたのだった。

 感激いっぱいで帰路に着いた。

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