フォト

掲示板

停職「出勤」日記2009

停職「出勤」日記2008

停職「出勤」日記2007

停職「出勤」日記2006

停職「出勤」日記2005

投稿欄

ちらし置場

リンク集

« 6月22日(金) | トップページ | 6月25日(月) »

2007/06/29

河原井さん北陸行脚

text by I@富山さん

 6月20日~25日まで、君が代不起立で3ヶ月の停職処分中の都立養護学校教員の河原井純子さんをお迎えしての上映会・交流会が北陸各地で盛況のうちに終了しました。河原井さんは、連日の各地の「君が代不起立」上映会・交流会をとてもパワフルにこなされました。

 20日(水)福井市内での懇談会に10人、21日(木)石川県加賀市での交流会に40人参加されました。
 22日(金)に富山県内入りして25日まで県内各地で上映会と交流会をもちました。

 富山県内では、22日(金)富山市大沢野の「はぐれ雲」(ニートなどの社会復帰を支援している共同生活寮)の交流会では7人、23日(土)富山市・サンフォルテには40人、夜の富山市・自治労会館には30人、24日(日)黒部市・コラーレでの講演会では100名ほどの参加者に15分間ほど河原井さんのアピールがあり、夕方からの魚津市・おらだん会館の上映会・交流会には、14名が参加されました。25日(月)午後のNPO法人・文福(富山市)では「障害者」の方々と交流されました。参加者は15人でした。夜の氷見市内の上映会・交流会には、60名ほど参加され、こちらもとても盛況でした。

 教育労働者はじめとした労働者、宗教者、「障害者」、在日の人たち、たくさんの方が上映会・交流会に参加されました。

 上映会・交流会参加者からは、「6月末で退職を申し込むと、退職金が割り増しになる、ということで退職も考えていたが、もういちど教員として頑張ってみよう、という気になった」(50代教員)、「すごい人がたたかいをやっている、ではなくて、 普通にすごいことをやっている、そこのすごさを学びたい」(60代男性)「かつて解雇撤回闘争や門前就労闘争もやったが、その記憶がよみがえった」(50代男性)などの感想が寄せられました。また、河原井さんからは、「北陸での交流会はとても味わい深いものでした」との感想が寄せられました。

<23日サンフォルテでの河原井さんのアピールの抜粋>
「(停職処分受けている)河原井、根津の特定の問題ではない、私たち一人ひとりに関わっている問題である、ということをこの間確認できている。このことがとてもうれしい。」
「私が教員生活で大切にしてきたことは、(1)イエス・ノーをはっきり言おう、いやなことは、いや、このことを大切にしてきた、(2)「女らしく」とか「男らしく」ということが大切なことではなく、「自分らしく生きてゆくこと」が大切ということ。この二つのメッセージをもって、10・23通達に全身でノーでした。けっして特別なことではなくて、素朴、普段着の不起立です。君が代解雇を阻止していきたい。」
「(1)処分ではなく対話を。アリがアリを呼んで、アリの隊列が都教委を動かす。(2)不起立・不服従は教員の職責です。」
「2003年には、七生養護学校にいた。都教委は、そこで、実践されていた性教育を一方的に過激だ、不適切だということで、攻撃してきた」
「『茶色の朝』という絵本の中の状況は、今の東京の状況と似ている」

【※註:『茶色の朝』(大月書店)という絵本は、黙っているといつのまにか、「茶色」の色だけが許される世の中、つまりファシズム、全体主義、戦争への道に転落してしまう、 という恐ろしさを描いた現代の寓話。】

<23日自治労とやま会館での河原井さんの発言の紹介>
「私たち一人ひとりが職場や地域で何かできることを始めよう」
「がんばらない、あきらめない、たのしみたい、つながりたい」
「戦争は教室から始まる。歴史的にも現実的にもそうだった。でも平和思想も変革も教室からはじまる」
「(「日の丸・君が代」強制の狙いは)言うとおりになる教員がほしい、国家の言う通りの教員、子どもをつくる、国家の思う方向に邁進するため、自治労や日教組つぶしにある」

■河原井さんの全国行脚の同行者■
●のぼり:「処分ではなく対話を」「不起立・不服従は教員の職責」と書かれている。
●バンフレット: 「茶色の朝」を迎えないために(発行:ピースネット)
●DVD「君が代不起立」
●チラシ:河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会の会員募集

« 6月22日(金) | トップページ | 6月25日(月) »

投稿欄」カテゴリの記事

無料ブログはココログ
2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31