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2007年7月

2007/07/27

会則、会員募集

名称河原井さん根津さんらの
「君が代」解雇をさせない会
      会則

1.名称
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
2.連絡先
多摩島しょ教職員組合
〒186-0001 国立市北1-1-6コーポ翠
Tel 042-571-2921
Fax 042-574-3093
3.目的・活動 
・「君が代」で解雇させない、そのための取り組みをする。
・河原井さん根津さんの停職処分の撤回裁判を支援する。
4.会費
年会費2000円
5.月1回定例会を持ち、必要に応じて臨時の会を持つ。
6.会報
必要に応じて会報を発行する。

振込先
口座番号00110-4-279595
口座名称河原井さん根津さんらの
「君が代」解雇をさせない会

入会申込書は、こちらからダウンロードしてください。

会員
「recruit20070725.pdf」をダウンロード

 

リンク集

解雇させない会のホームページ
本ブログと連携したホームページです。

雇させない会
http://homepage2.nifty.com/kaikosasenaikai/

 

根津公子さんのページ
根津公子さんのこれまでのたたかいを紹介していただいています。

根津公子さん
http://www.din.or.jp/~okidentt/nezusan.htm

 

田中哲朗さんのホームページ
沖電気工業とのたたかいを続ける田中哲朗さんのホームページです。上記ページの大家さんです。

田中哲朗さん
http://www.din.or.jp/~okidentt/

 

多摩島嶼地区教職員組合(多摩教組)のホームページ
「解雇させない会」の連絡先を引き受けていただいている教職員組合です。

多摩教組
http://www4.ocn.ne.jp/~ttutokyo/tanso/tansotamatosyo.html

 

都教委包囲・首都圏ネットワークのブログ
正式名称は、「石原・中村東京都教育委員会の暴走を止めよう!ネットワーク」です。

都教委包囲・首都圏ネットワーク
http://kenken.cscblog.jp/

 

レイバーネット日本
「このほど日本においても労働運動活動家、市民メディア関係者、労働運動研究者が集ま り、海外の「レイバーネット」にも促され、ウェブ・サイトをはじめとする労働運動の情 報ネットワークである「レイバーネット日本」を設立することにしました」(引用)

レイバーネット日本
http://www.labornetjp.org/

 

教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会「あんころ」
2007年第1四半期に活動を終了しました。しばらく資料の掲示を続けられるとのことです。

あんころ
http://www.kyokiren.net/


Committee to Stop Firing of Nezu, Kawarai
根津公子さんの、停職「出勤」日記の英訳サイトです。

Committee to Stop Firing of Nezu, Kawarai
http://stopdismissal.blogspot.com/


Union Songs
河原井純子さんの詩、根津公子さんへの詩が掲載されているサイトです。

Union Songs
http://unionsong.com/reviews/nezu/ 

http://unionsong.com/u561.html
http://unionsong.com/u514.html


たたかうユニオンへ!
私たちは本土に生きる!沖縄・奄美出身者はユニオンに入ろう!沖縄ー本土を結ぶ労働組合連絡会

たたかうユニオンへ!
http://blogs.yahoo.co.jp/tatakau_yunion_okinawa/



ソウル・ワーカーズ・ユニオン(福祉労働者連帯ユニオン)
福祉労働者を中心とした、だれでも入れる労働組合

ソウル・ワーカーズ・ユニオン
http://rentaiunion2007.blog105.fc2.com/



CAMS (The Coalition Against Militarisum In Our Schools)
「日の丸・君が代」に関する国際ウェブページ

CAMS
http://www.militaryfreeschools.org/

 


Peace Philosophy Centre
カナダ・バンクーバーを拠点とするピース・フィロソフィー・センター

Peace Philosophy Centre
http://peacephilosophy.blogspot.com/

 


日刊ベリタ
日本初のインターネット新聞

日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/


ユニオン東京合同(UTG)
ユニオン東京合同は2001年12月21日に結成された合同労組です。
さまざまな産別の労働者によって「一人の首切りも許さない」との闘う方針を掲げて結成されました。

ユニオン東京合同
http://www.union-tg.org/

2007/07/26

誤記訂正

 「解雇させない会」ニュースなどで配布している文書に、2箇所誤記があります。以下のとおり訂正させていただきます。
 ご面倒でも皆さんのお手元の文書を、それぞれ訂正していただきたいと存じます。まことに申し訳ありません。

1 「解雇させない会」ニュースNo.9 P.16 裁判傍聴のお願い

  【誤】8月23日(水)
     ↓
  【正】8月22日(水)

2 署名要請文(「君が代」解雇をさせない!奪うな生活!) 裏面

  【誤】TEL:024-571-2921
     ↓
  【正】TEL:042-571-2921

  【誤】FAX::042-574-3095        【2007.07.25追加】
     ↓
  【正】FAX:042-574-3093

3 「解雇させない会」ニュースNo.1~No.9

  【誤】FAX::042-574-3095        【2007.07.25追加】
     ↓
  【正】FAX:042-574-3093

2007/07/24

The person of English translation recruitment

It recruits people performing English translation of this blog without pay.
Because there is not the appointed date of delivery, you can work leisurely.
I sounded out some of my acquaintance, but they seem to have imaged regular publication, and it was declined.
Please think willingly.

近藤順一さん請願書署名への取り組みのお願い

 停職「出勤」日記に書きましたように、南大沢学園養護学校の校門前に毎週来てくださっている近藤さんの署名です。彼は、昨年今年と不起立をしました。昨年は不起立したものの、校長も市教委も都教委に報告を上げず。職務命令が出ていなかったことになり、処分はありませんでした。
今年は処分になりました。教育的信念からの不起立ですが、状況を考えれば、「都教委は処分を0にしたいのだから、0にしてはいけない」とも言います。まったく同感です。
 近藤さんは、これから人事委員会審理が始まります。
 つきましては、請願書の署名に取り組んでください。

近藤さん署名
「signature20070717.pdf」をダウンロード

 

2007/07/23

これから

 来年の3月に根津さんの「君が代」解雇を絶対許してはいけない。
 これを許してしまうことは、改悪教育基本法の具体化であり、教育関連3法の実態化である。そしてさらに憲法改悪への道に直結してしまう…何とかしたい、この想いひとすじで全国行脚にでかけました。

 訪れたどこの地でも、今東京で起こっている河原井・根津の君が代問題は河原井・根津固有のことではなく、私たちひとりひとりに課せられた問題であるという確認ができたことは、これからの具体的な闘いをつくっていく上で大きな力になること間違いなしです。2003.10.23通達にはどうしても従うことができないという異論・異見を40秒の「不起立」で態度表明しているだけです。
 「君が代解雇」をもし許してしまったなら、それは、戦後民主主義、法治国家の全否定につながり、まさに、日本最大の危機を迎えてしまいます。全国の仲間のひとりひとりの手で「君が代」解雇を絶対に阻止したい。その具体的な闘いを今、創っています。いまこそ人権を核にした真なる連帯を!!

7月1日 不当停職(3ヶ月)全国行脚終了

 7月2日 出勤しました
 7月1日、福島の全国行脚から、11時近くに帰宅しました。全国行脚で訪れた各地で出会った人たちの顔があの人この人と浮かんだ。交わした言葉が次々と思い出されて寝付かれずに、すぐ3時半を迎えてしまいました。いつものように6時半に家を出ました。
 7月2日、高等部の打ち合わせで、「これからも『おかしいことには、おかしい』と言い続け態度表明をしていきたいと思います」ということと、その結果として、「現在4つの裁判を抱えています。裁判で学校不在の時は、宜しくお願いします」と話しました。スクールバスが到着したことを告げる合図が鳴り響いて、何事もなかったかのように、再開しました。不思議な程自然にです。
 職場の人たちは、それぞれに
「待っていました」「ご苦労様!!」「河原井さんがいなくて淋しかった。会いたかった」「河原井さんのようにゆっくりがいい」「河原井さんの顔をみて、ほっとした」などなどと、言葉をかけてくれました。
 生徒たちからも、「君が代」停職を知っている人は、「やっときてくれた」「先生、自分らしく生きたんですよね」「藍染の先生、しばらく」等等歓迎の言葉。学年の保護者の方たちとは、保護者会で少し、お話ができました。うれしいひとときです。
 全員の方から「先生、待っていました!」あたたかい笑顔、笑顔に囲まれました。しかし、学年外の保護者のひとりは、「待っていました。でも、保護者は複雑です。子どもの側に立ってくださる先生が、学校からいなくなってしまう。これは避けたい。どうしても避けたいです。君が代不起立、そして停職については、保護者の心は揺れ動きます」と伝えてくれました。そこから、話が始まっていくなと感じ、うれしく想いました。やはり向き合って、目と目を合わせて、対話すること、そのことが大切なのです。当たり前のことですが。

全国行脚「やっぱりいってよかった」

 まず、私の親愛なる全国行脚の同志たちを紹介します。ずっと同行しました。

(1)のぼり(「河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会」の仲間がつくったお気に入 りの手作りのものです。次のように記されています。)    
 「都教委に対話を求めます」(河原井の言葉)    
 「不起立・不服従は教員の職責です」(根津さんの言葉)
(2)「君が代」不起立DVD (ビデオプレス)
(3)茶色の朝 大月書店
(4)茶色の朝を迎えないために(ピースネット企画)
(5)詩 「現在を問い未来を孕みたい」    藍染の刺し子の表紙で包んでいます
(6)会員募集申込用紙

 

この6点セットを、手作りの大きなリュックに詰めこんで行脚をしてきました。
 縁あって訪ねた行脚の地での様子です。ほんのひとことですが……

大阪では

 2.11ホットライン2007大阪集会でもたっぷりとお話しできたのです。既に用意されていた「日の君」集会への飛び入りで特別報告となりました。大阪の仲間に感謝です。
 翌日のウォチングでは、最後に教育塔の前に行き、教育におけるヤスクニを具体的な方々と合わせて再び震撼しました。
 教員評価の件については、地裁に訴えて本気に闘っていくことが報告されていました。京都の集会でも大きくアピールされ、教育労働者の免許更新制阻止を喚起していました。凜としてさわやかです。

三重では (四日市・松阪)

 市民運動と現職の教員たち 退職された元教員たち。「今の教員の人たちいったい何してんの!」というゲキが跳びました。
 松阪では、8月、子どもたちと広島に行く話、部落問題など白熱しました。秋に再びヒロシマの学習会を共にすることを約束しました。ひとりひとりが思う存分自分らしく生きていました。

「そうだ京都へいこう」の京都では

 改悪教育基本法の具体化を許さない全国集会へ
 全国連絡会が解散した後で心配しましたが、800名近い参加者。熱気、熱気の集会でした。       
 ここの集会アピールで、東京で起こっている根津、河原井の問題は私たちひとりひとりに課せられた問題でありひとりひとりが各職場で地域でできることから始めていこうという確認がされたことは、私の行脚の大きなねらいと合致し、うれしい出来事でした。
 またスタッフのひとりの蒔田さんが、わたしの「がんばらない あきらめない」の心意気をつないで、がんばらない あきらめない たのしみたい つながりたい とまとめてくれ、さらに背中を押されました。

あっつい北海道では(網走 岩見沢 十勝 北広島 札幌 旭川)

 北教組では、まだ「歌わない 立たない」という運動方針をおろしていません。その分現職の教員たちがとてもとてもさわやかで元気です。
 北教組本部、札教組支部、国鉄争議団、札幌自由学校「遊」、女のスペース「おん」など訪ね、会話が弾みました。しかし、北海道もいつ東京のようになるかもしれないという危機感がいっぱいでした。処分付きの命令にどこまで抗しきれるか、私の行脚が、北海道の中の情報交換をもたらし、「ありがとう」ということになりました。
 また、北教組は「特別支援教育」にもきちんと向き合って「おかしい」ことには「おかしい」と主張を貫いていました。
 北海道新聞が健在で、私の行脚の十勝版を記事に大きく掲載し、東京の教育状況を正確に述べていました。
 北海道の自然の恵みを、ある時は居酒屋で、ある時は屋台で満喫し、東京以上にあっついほっかいどうの一週間でした。
 野田正彰さんから手書きの集会メッセージが届き、北海道のどの集会にも同行していました。熱い連帯に感謝です。

北陸では (福井 石川加賀 畠山 黒部 魚津 氷見)

 人と人とがつながって味わい深い行脚となりました。
 医師、在日問題に関わる人、牧師、住職、「障がい」者の共生・共育を運動としてすすめている「文福」の人たち、自立生活を目指す「はぐれ雲」、社会運動、憲法9条の会の人たち、もっともっとたくさんの人たちとの出逢い。
 「「種」を蒔きにきてくれてありがとう。北陸の地でその「種」をしっかりと育てます。」熱い眼差しに感激しました。
 石川県の加賀では、「ヤスクニ」問題を追及し続けている田中伸尚さんの講演を前に、アピールすることができ、「個」を抹殺することへの拒否という点で同次元化できました。

神奈川では(横須賀・淵野辺)

 学習会、労働講座への合流でした。地域で根強く基地問題・労働問題に日常的に関わっている人たち、今学校で起こっている問題は、企業でも社会でも同じように起こっている。今こそ人権を核にした連帯を、と強く共有できました。

千葉市川では("戦争はいやだ"市川市民の会へ)

 「戦争はいやだ」この一点にこだわりつづけている。私の「強制はいやだ」と共鳴しあいました。

東北では(仙台 福島)

 仙台では、「河原井純子と語り合う会」実行委員会が立ち上がっていました。私ごのみの農家レストラン「ふみえはらはん」の夕食は生キャベツを手作り肉味噌でばりばり食べるものが食卓に並びました。この時も次の日の集会も「語り合う」ことを主眼においた情深く、心あたたまるものでした。「自分らしく生きる」ことを体現できた2泊3日。私も、出会った人たちも、真に自分らしく語り合うことができた3日間でした。
 福島も静かな平和運動、市民運動の人たちとの出会いがあり、「素」の確かさを気付かせてくれました。語って語って語り合った東北でした。     

東京では(ほっとスペース八王子 八王子保育教育を考える会 ス労自主労組 立教大学 上智大学)

 来年の3月に根津さんの「君が代」解雇を絶対許してはいけない。
 これを許してしまうことは、改悪教育基本法の具体化であり、教育関連3法の実態化である。そしてさらに憲法改悪への道に直結してしまう…何とかしたい、この想いひとすじで全国行脚にでかけました。
 訪れたどこの地でも、今東京で起こっている河原井・根津の君が代問題は河原井・根津固有のことではなく、私たちひとりひとりに課せられた問題であるという確認ができたことは、これからの具体的な闘いをつくっていく上で大きな力になること間違いなしです。2003.10.23通達にはどうしても従うことができないという異論・異見を40秒の「不起立」で態度表明しているだけです。

 「君が代解雇」をもし許してしまったなら、それは、戦後民主主義、法治国家の全否定につながり、まさに、日本最大の危機を迎えてしまいます。全国の仲間のひとりひとりの手で「君が代」解雇を絶対に阻止したい。その具体的な闘いを今、創っています。いまこそ人権を核にした真なる連帯を!!

都庁前20070720

都庁前ちらし2007.07.20
「2007.07.20.pdf」をダウンロード

 

2007/07/22

みんなでとめよう!教育改悪・全関西の集い実行委員会

 「みんなでとめよう!教育改悪・全関西の集い実行委員会」の事務局を務めております、大阪のTです。
 実行委員会の仲間である、兵庫のKさんが、アドレスの関係か、MLへの送信が叶わないということですので、代理投稿をします。
 文中にもありますように、わたしたちの会では、河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会に連帯して、都庁前ビラ撒きに継続参加しています。6月には私も参加させてもらいましたが、みんなで一緒にビラを撒いていると、元気が湧いてきます。
どうぞ、皆さん、ふるって都庁前ビラ撒きにご参加を。
(日程や時間・場所については、根津さんの「停職出勤日記」をご覧ください)

以下、Kさんの報告

 河原井さん、根津さんを解雇させないないために、都教委の日の丸君が代処分に抗議し、また都教委の教育行政に抗議して根津さんたちの毎金曜日ごとのビラまき宣伝活動が続いています。5,27「そうだ京都へ行こう!」集会のときに決議としてあげられた河原井さん根津さんの解雇をさせない取り組みの実践がとても重要です。みんなでとめよう!教育改悪全関西の集い」でも継続してこの取り組みに参加しています。
 7月20(金)には関西から私一人でしたが参加して、ともに都庁に対する怒りをぶつけてきました。その日は解雇を許さない会の人をはじめ各団体から地域から22名もの参加があり900枚のビラがたちまち配られるという状態でした。
 根津さんは処分に対する抗議と、これからの解雇をさせないため、そして学力テストにおける足立区の不正問題などを訴えました。東京都の教育行政がもう許しがたいこと、限界を超えていることを訴えていました。私も東京都の教育破壊の実態それが全国に及ぼす悪影響を抗議し訴えました。これまで金曜日ごとに行っていた宣伝チラシ配布を隔週ごとにし、その代わり都教委包囲ネットがしているように大勢で都庁を包囲するようなことをしていきたいということでした。
 また根津さんから参加者一人一人が都教委へ訴え抗議に行くというのもいいねということがありました。早速その皮切りに私が都教委人事部へいきました。
 私の訴えを受け付けた若い人が変わって渡辺というこれも若手の人が出てきて対応しました。彼のいう結論は職務命令違反だから処分をしたということ、君が代日の丸でどうのということではないということ、今裁判で争っているところですということでした。
 私は日の丸君が代処分は単なる職務命令違反で処分というようなものではなく、教育が何を狙っているのか、教育はどうあってほしいのかの根幹にかかわる問題で、この問題で職務命令を出すことが不当であるということをいいました。日の丸君が代を学校教育に強制する重大な問題性、愛国心の問題、今話題になっている足立区の学テ問題、学校自由選択制の問題点、石原都政の強制教育、虚構性、数々の問題性をあげてこの処分は不当であることを言いました。やはり最後ははじめに言ったことの繰り返しでしたが、石原都政の問題性について、そのようなことが考えられるのでしょうか、とも言っていました。ほぼ40分ぐらいのあいだ落ち着いて聞く態度があったのにはちょっと拍子抜けでした。そのように教育されているのかとも思いました。嫌がる様子もなく、まだまだ話に応じるという姿勢でした。
 最後に処分は不当であるという今日の話を部内でちゃんとまわすようにいいました。それはこのような抗議があったことを伝えますということでした。
 君が代日の丸処分は教育にあるまじき不当なものであることをいろいろな形で訴える。そのひとつとして都庁各個申し入れは、いいことではないかと思いました
 今日の取り組みで分かったことは都政が如何に大きく見えようとも、私たちの都庁の地下から沸きあがってくる取り組みは生きて動いて力強く確実に都庁行政を侵食し追い詰めていることを感じました。 
  学校はこれから一応夏休みに入ります。しかし、日の丸君が代処分にかかわる反省研修などをはじめ研修などで教員をますますがんじがらめにして国家に従うことを強制してきます。この企てをいろいろなことをやって阻んでいきましょう。
             【署名】

2007/07/20

ダウンロードNo.9

 解雇させない会ニュースNo.9のダウンロードです。
 大切な署名のお願いが記載されています。この署名用紙のほか、要請文、賛同要請文のダウンロードを準備しておきますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

解雇させない会ニュースNo.9
「newsno9.pdf」をダウンロード

 

2007/07/19

新署名運動を開始します

 『河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない』新署名運動を開始します。
まず署名趣旨は、以下の5点です。

 1 卒業式に関わる一切の職務命令を出さないこと
 2 職務命令発出を求める「指導・助言」をしないこと
 3 「君が代」解雇をしないこと
 4 「君が代」解雇に直結する停職6ヶ月処分をしないこと
 5 「10.23通達」を撤回すること
署名用紙
上の画像がその署名用紙です。

第一次〆切: 2007年10月末日
第二次〆切: 2007年12月末日
集約先:多摩島しょ地区教職員組合
〒186-0001 国立市北1-1-6コーポ翠1F
TEL042-571-2921


 署名用紙のダウンロードは、下記マークを右クリックし、「対象をファイルに保存」と操作して取り込んでください。

1 署名用紙

署名用紙
「signature20070716.pdf」をダウンロード

署名用紙
英語版「PetitionR4.pdf」をダウンロード

2 署名要請文

署名要請文
「sigreq20070720.pdf」をダウンロード

3 賛同要請文

賛同要請文
「agreereq20070705.pdf」をダウンロード


 ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

7月18日(水)

 南大沢学園養護学校へ。

 今朝も私が7時40分に着くと、近藤さんはすでにいらしていた。しばらくすると、連絡を受けていたバンクーバー在住で一時帰国されているバンクーバー9条の会のNさんが訪ねていらした。3人で生徒たちを迎えた。近藤さんは今朝も校長に、私の扱いについての「お尋ね」を封書で手渡した。校長は、どのように答えてくるのだろう。

 Nさんは、インターネット上で「君が代不起立」の映画を知り、バンクーバーで上映会をされたのだそうだ。映像の威力もインターネットの威力もすごいものだ。この上映会に参加された一人の方がNさんに託された、私宛ての手紙をいただいた。読ませていただいて、胸がキュンとなる・・・。お手紙をくださったお気持ちを想う。

 今日の訪問者は、他にあと2人。熱心に質問をされるNさんに答えながら、外での授業に出かけ、あるいはそれから帰ってくる子どもたちに、ことばをかける。午後は初訪問のMさんを、公園内の喫茶室に案内した。喫茶室の実習は今日がはじめてという高等部1年生の生徒たちが、注文を訊き、飲み物を運んでくれる。何人かは、顔見知りになった。どの生徒も皆、一生懸命だ。その姿を見ながら飲む飲み物はおいしい。

 訪問者が帰りしばらくして、下校の時間。書きものをしていると、声がする。気づいて顔を上げ、軽やかな発声で挨拶をすると、その生徒は納得し、からだ全体で気持ちを伝えてくれた。「お友だちだよ」「受け入れるよ」ということなのかな。また、仲良しになったAさんは、「ねづきみこ先生!」と言って、手を上げてさよならを告げてくれた。握手をして挨拶をしてくれる生徒もいたり。卒業生のBさんとは、今日も立ち話をした。プラカードを読んでいく生徒もいる。3ヶ月間の校門前「出勤」で、生徒たちと随分と顔見知りになった。9月まで「さようなら」。

7月12日(木)

  鶴川二中へ。登校時、今までは私の挨拶に無視をしていた一人の生徒が、ちゅうちょしながら「おはようございます」と挨拶を返してくれた。こうしたちょっとしたことに、ほっとする。

 今朝も登校時の挨拶に立っているとSさんがやってきた。しばらくして、先週電話で申し出のあった大阪の大学院生Tさんがいらした。インタビューを受けた。近所にお住まいのKさん、Mさんも立ち寄ってくださった。

 皆でおしゃべりをしていると、自転車で通りかかった60過ぎと思われる女性が、プラカードを見ていらっしゃる。「これは、私のことなんです」と言うと、「えっ」と絶句され、やや置いてから、「なぜ国歌を歌わないんですか。国歌なのだからいやでも歌うのが当然でしょう」とおっしゃる。「生徒には歌の意味も歌う意味も教えず隠して、起立させ歌わせますが、これは学校のすべきことではないと思います」と私が言うと、「そうですか、教えないんですか。教育委員会に教えるよう要求しましょう」と言いながら、話し途中で自転車をこぎ出して行かれた。

 午後は最後の聴講を断念して、研究のため来日されているフランスの教員であり、大学院生であるKさんに会った。「君が代不起立」の映画が取り持った縁である。東京の「君が代」処分について、4月にお会いしたフランスの記者がおっしゃっていた「フランスでこのようなことが起きたら、教員たちは黙っていない」と言われたことを話すと、彼女も即座に、「フランスならすぐにストライキですよ」とおっしゃった。ストライキは正当性を示すことなのだそうだ。それを見て人々は多くが、理解し、支持するようになるのだとも。つい最近では、彼女の住む町で博物館の公務員が賃金upを要求して2週間ストライキをしたと言う。同じ地球上のこと?!

7月11日(水)

 南大沢学園養護学校に。雨が降ったり止んだりの空模様。

 今朝も早朝から近藤さんのほかにTさんがいらして、一緒に挨拶に加わってくださった。途中からSさん親子も加わった。外での授業の子どもたちが通るたびに一言かけたり、それに対してにこにこ顔と握手で返事をくれたり、またその合間におしゃべりに花を咲かせてのゆったりとした時間を過ごす。瞬く間にお昼ご飯。お昼は、喫茶室に行ってオール100円の飲み物を注文し、そして12時に持ち込まれる共同作業所のパン屋さんの天然酵母のおいしいパンを買って楽しんだ。食パンやフランスパンは、そのまま何もつけないで、食パンの持つうま味が十分味わえるのでお勧めだ。なんと、Sさんは今日の大きな目当てが喫茶室だったそうな。

 下校時、卒業生のBさんがしばらく話しこんで行った。東京の「君が代」処分についての話しをすると、彼は、「強制はよくないです。おかしいですよ」と言っていた。

7月9日(月)

 立川二中へ。「1日中曇り、最高気温は26度」の予報を聞き、防寒対策をして「出勤」。ところが予報は見事に外れ、午後は日差しもかなり強く、帽子をかぶっていてもコンクリートの照り返しで、帰る頃には日焼けで体がひりひり状態だった。

 夜中からのひどい頭痛とそれによる睡眠不足で、学校到着がいつもより遅く、すでに半分くらいの生徒は登校していた。今朝はNさんが私と一緒に生徒たちへの挨拶に参加してくださった。1人で10人分もの声量の、それでいて柔らかい音色のNさんの「おはようございます」に、生徒たちはかなり自然に挨拶を返していた。なんかほほえましい風景だった。

 気づかない私に、「お疲れ様です」と声をかけて通られた初老の男性、車のクラクションを軽やかに鳴らし、手を振ってくださった顔見知りになった大学教員の方。こういう人たちの一言に励まされる。

 お昼頃から隣の北多摩高校の生徒が下校し始めた。高校はもう午前授業に入ったのかと思っているところに、卒業生のAさんが通りかかった。私はいすに座ってほとんど居眠り状態だったが、偶然にも目を開けて彼の姿が目に入った。ほとんど寝ぼけ面で、あわてて立ち上がって挨拶をした。彼は、眠っているから声をかけないほうがいいか迷っていたのだそうだ。お腹が空いているだろう彼と長いこと話をし、引き止めてしまった。こうして卒業生と話をしていると不思議なもので、頭痛も眠さもかなり軽減している。

 二中生徒たちの下校時間。Nさんを見て、「今日も1日、元気でがんばってください」と朝の彼のことばを真似る生徒もいた。子どもって、本当によく覚えているし、うまく真似る。3年生の集団は、あれこれ声をかけてきて、「根津先生は間違っていないです!」と大きな声で言いながら、帰って行った。「先生のインターネットを見た」と言った生徒もいたことから考えると、「間違っていない」は、停職1ヶ月の初めての校門前「出勤」の時に、私がプラカードに書いたことばを使って言ったのだろう。まったく、うまいものだ。脱帽だ。

7月7、8日(土、日)

 もろさわようこさん主宰の「歴史を拓くはじめの家」25周年に参加した。(中略)家のふすまに貼ってある詩は、この日私が話したいことの結論として考えていたこと、そのままのことだった。被差別部落のおばあさんが書かれたものだという。(下線は根津)

ほんがよめても じがかけても
   ちえのないものがおおい
ちえをまなぶ ぎろんだ
りくつはだれでもしっている
これはかいほうではない
ちえをうむことがかいほうである
じぶんたちのあしもとから かえてゆく

ことがかいほうである あしもとといえば
さべつのおもいをしてきたことだ
おやからふりかえること

2007/07/06

7月6日(金)

 都庁第一庁舎前でちらしまき。今日も、初めての参加者が4人。Iさん、Sさん、Yさん、Aさん。総勢18人。皆さん、お忙しい中、時間をやりくりして駆けつけてくださる、そのお気持ちが心に沁みる。とっても励まされる。

 今日からは新品の、会所有のマイクで訴えた。長い闘いになることは間違いないし、いつでもどこででも使えるように、会でマイクを買おうとしていたところに、Fさんから代金カンパの申し出があった。ありがたく、乗らせてもらった。Aさん、今まで貸してくださって、ありがとう。

 今朝はちらしの受け取りがとってもよかった。それをみんなが実感した。Oさんは4回も「ください」と言われたそうだ。

7月5日(木)

 急用ができてしまい、鶴川に「出勤」することを断念した。訪ねてくれる人がいらしたら申し訳ないと思いつつ、すでに朝。どうすることもできなかった。

 SAさん、Mさん、Sさんが訪ねてくれてしまった。ごめんなさい。

7月4日(水)

 南大沢学園養護学校に。今日も雨模様。

 今日は特記すべき日となった。1ヶ月前からここに来てくれている「君が代」被処分者とは、八王子5中夜間学級の近藤さん。今朝は私が「出勤」した7時35分にはすでに到着していた。彼は、下に示す「根津公子教諭の解雇を避けるための要請書」を前回校長に手渡そうとしたが、受け取ってもらえなかったので、今日こそは渡したいと思って、早くに来てくださっていたのだった。

 7時52分、校長が歩いてくる。近藤さんは校長に名を告げ、挨拶をし、「校長に読んでいただきたいと思い、手紙にしてきました。受け取ってください」と渡そうとしたが、校長には歩を止めて対応する様子が見られない。「待ってください」と2人で何度か言うと、やっと一瞬歩を止め、手紙を受け取った。そして、そそくさと玄関に入っていった。

 「外に開かれている学校」などと都・市教委は言うが、開かれる対象はしっかり校長・教委が選別している。

 近藤さんが、意思表示をしてくださったことにとっても感激し、励まされる。

 彼の校長宛手紙は――

                            2007年7月4日
南大沢学園養護学校
学校長 様
                        八王子市立第五中学校夜間学級
                           近藤順一(被処分者)

   根津公子教諭の解雇を避けるための請願書

 貴校の根津公子教諭は、現在、不当にも東京都教育委員会より停職六ヶ月の処分を受け、正常な校務が遂行できない状態にあります。処分の理由は、私と同様、卒業式における国歌斉唱時に不起立・不斉唱を行ったこととされています。根津教諭の行動は、卒業式を混乱させたり教育活動を妨害することではなく、生徒や保護者をはじめとする卒業式参列者の思想及び良心の自由が守られること、特に生徒諸君が自ら考え行動することの大切さを訴えるものです。このことを根津教諭は一貫して述べています。私たち、公務員は、憲法九九条にもあるように、この憲法を擁護し尊重する義務があります。私たち、教育公務員が生徒の学習の自由、自由な思考を保障することこそ、その義務の根本であると思います。

 学習指導要領に国旗、国歌を「指導するものとする」とあるのは承知しています。国旗、国歌(日の丸・君が代)については、「国旗、国歌法」が成立してはいますが、その歴史的評価や国際的評価について、日本国内外において様々な見解があります。そこで、学校教育の場でこそ、多様な意見が採り挙げられ、慎重に、児童・生徒がよく考えられるように提示される必要があります。貴校で学ぶ児童・生徒や、私の職場の外国人生徒には、特に丁寧に指導する必要があると思います。このように考えてきますと、儀式の場で、一律に外形を整えるのは、教育の本質に逆行していると思います。貴校の実態をぜひきかせてください。

 学校という社会のソフトな分野では、自由な意見、行動が最大限保障される必要があります。もちろん、私たちは、勝手気ままにやることはできません。しかし、その自由に対して、処分や、まして完全に身分を奪う解雇など、決してあってはならないと思います。

 私は、根津教諭が正常な校務に就けるよう、また、解雇されることがないよう次のことを要請します。

1,停職期間中も、根津教諭が、貴校管理職と話し合いの場が持てるように取りはからってください。
2,停職期間中も、勤務時間の内外を問わず、根津教諭が、貴校教職員と接触し、話し合いが持てるように取りはからってください。
3,解雇処分がされないように、校長として執りうる措置を講じてください。

 以上、よろしくお願いいたします。

 今朝は次々に訪問者がやってこられた。近藤さんのほかに、報道関係のMさんにDさん、そしてSさん、Oさん、SUさん、Tさん。

 9時20分頃、校長が副校長を伴って私のところに来た。「用事はここで聞きます。何でしょうか」と。朝、近藤さんが校長に手紙を渡した際に、私が校長に「用事があるので後で校長室に伺います」と告げた、そのことで来たのだった。朝は何の反応もなかったので、さて聞こえたんだろうか?と心配だったのだが、聞こえていたのだ。返事くらいしてくれたっていいだろうに、と思う。

 「停職中は根津を校地に入れない」と堅く決めた校長は、今日も雨の中、外に出てきて私に対応した。4月に質問をした時も、その回答を告げた時も雨であったにもかかわらず、訪ねた私を外に追い出し、傘を差しての異様な対応をした。こうした対応は、私にはとっても滑稽なのだけれど、校長や同伴した副校長には滑稽に映らないのだろうか?と思いつつ、用件を話した。

 用件とは――。10日ほど前に私は公民館活動の講師を引き受けた。その謝礼(交通費込み)が支払われるということで手続きをする際に、公務員の兼業兼職との問題が生じるかも知れず、市にその旨伝えた。そこで結局は、私が校長に事後に申請をすることにし、その日以降で初めて校長に会った今日、校長にこれまでのいきさつを説明し、申請を申し出た。

 しかし、回答は「事前申請」だと譲らない。「かつて市の講師を引き受けた時には、市と校長との間で話しは済み、私が申請する必要はなかったので、体験上私は、その認識にあった」ことを話し、「事前に校長から説明を受けていなかったのだから、事後申請を校長の裁量で認めてほしい」と要求したが、にべもない。

 「1つ目、事前申請ではない。2つ目、停職期間中。3つ目、申請しても許可しないことがある。内容によって判断する」と校長は繰り返し、私の話しはまるで聴こうとしない。「2つ目」がどういう意味なのかを訊いたけれど、「事実を言っているのです」と言うのみ。さっぱり関連性が理解できない。理解させるつもりなど、そもそもないようだ。

 「では今回、どうしたら、事後申請が可能となるか」と訊いても、「ありません」。そして引き上げていった。校長からも副校長からも、冷酷さしか感じられない。

 訪問者を公園の喫茶室に案内した。みんな、ゆったりした時間の流れと、おいしい飲み物オール100円に喜ぶ。

 午後は多摩中裁判。

7月2日(月)

 立川二中へ。雨。

 登校時、走り寄ってきて「先生、まだですか」と1年生。月が変わったのに・・・と思ったんだろうか。「まだまだよ」と答えると、「がんばってください」とぺこんと頭を下げて友だちの中に入っていった。

 車の中から2人が、自転車でも2人の人が手を振り、あるいは頭を下げ、声をかけて通って行かれた。いつもの70歳近くの男性、そして70代くらいの女性と挨拶を交わす。こんなちょっとしたことが、心をほんわかさせてくれる。

 ぼーっとしていると、通りかかった青年がバイクを止めて、「先生、ぼく石川中の卒業生です」と言う。「う・・・?」と首をかしげると、「Aです」。10年近く経ち、スマートになっていたので、わからなかったが、目を見ているとすぐにかつての顔が浮かぶ。仕事の途中なのだと言う。「まだこういうことやっていたんですか」――「アッタリ前でしょ」。「元気でね!」と互いに言い、後姿を見送った。

 普段は部活で早くに登校し、私とは顔を合わすことのなかった生徒が、早くに下校すると言う。「何をしているんですか」と訊いてきた。ざっと説明をすると、「強制は私もいやです。それで処分なんて、変ですよね」としばらく話していった。

 北多摩高校は今日がテスト第1日目で下校が早い。ここに進んだ卒業生のBさんが、わざわざ立ち寄ってくれた。気遣いが心に沁みる。

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