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2007年8月

2007/08/28

法廷カレンダー9~10月

法廷カレンダーを、9~10月に更新しました。

法廷カレンダー
http://kaikosasenaikai.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/index.html#entry-20142262

サンフランシスコでの連帯行動

サンフランシスコの「日本の反戦教師を守る会」から、10.5に向けた連帯行動のメッセージが寄せられています。

戦争に反対する日本の教師を守る国際共同行動へ!
2007年10月5日、全力で立とう!
日本の反戦教師に対する弾圧と解雇を許すな!

 日本中の学校の卒業式で、国粋主義的戦争翼賛歌の斉唱を拒否したことをもって、1700人を超す教師が攻撃され処分を受けている。2004年以来東京だけでも、388人の教師が重い処分を受けている。また日本帝国政府の戦争犯罪に関する教科書検閲の動向は、学校を再軍事化し、戦争を禁じた日本の憲法第9条を破壊する野望の一端である。

 10月5日は、教師を守り教育と教師への攻撃に反対する「世界教師デー」(World Teachers Day)として毎年国際的に祝われている。この日、2007年10月5日に、世界各国の教師とコミュニティーの活動家は、各地の日本領事館・大使館に代表団を送ろう。そして、日本の反戦教師に対する弾圧の中止を要求し、教科書の検閲と戦争を禁じている憲法第9条の解体攻撃に対して、反対の意志を突き付けよう。

 アメリカ政府は、日本政府に中東出兵を踏み切らせる主要な役割を果たしており、また多くのアメリカの政治家が日本に渡航し、軍事化とそのための第9条破壊を要求している。事実、戦闘的な鉄道労組を解体するため国鉄を民営化した先の日本首相中曽根は、日本はアメリカの「航空母艦」となるべきだと発言した。

 人種差別の国粋主義者である東京都知事・石原の圧力の下、東京都教育委員会は、教師の根津公子さん、河原井純子さんに対する処分を強行した。世界中の人民がこの弾圧に反対して立ち上がらない限り、彼女たちは解雇攻撃に直面する。
これは世界の全人民に対する威嚇である。すべての労働組合員、コミュニティーの人民、そして反戦活動家が、10・5行動に全力で立ち上がることを訴える。

*サンフランシスコ日本領事館への代表団派遣とピケッティング;
2007年10月5日(月) 4:00PM
50 フレモント・ストリート/ミッション通り サンフランシスコ
*連絡先;
 日本の反戦教師を守る会/電話:(415)867-0628/メール:lvpsf@labornet.org
*賛同者・賛同団体;
 ・AFT 2121
 ・サンフランシスコ労働者評議会
 ・オークランド教員協会(OEA)
 ・運輸労働者連帯委員会(TWSC)
 ・労働者ビデオ・プロジェクト
 ・平和と正義のためのベイエリア労働者委員会
 ・コリアン・アメリカン平和連合(KAUP)
 ・南京大虐殺補償連合

Oct_5_2007
「Oct_5_2007.pdf」をダウンロード

indybay
indybay

 

2007/08/24

都庁前20070824

都庁前ちらし2007.08.24
「2007.08.24.pdf」をダウンロード

 

2007/08/22

ネット署名から

★「君が代」処分絶対にを許すことができません。なんとしても処分を撤回させるまで共に闘います。(大阪)

★「子どもたちがどんな問題についても、そこにはいろいろな意見があることを知り、それに耳を傾け語り合い、その中から自己の考えを確立してほしい と願う」根津先生「イエス・ノーを言っていいんだよ。女だから男だからではなく、一人の人間として生きよう」と話す河原井先生その姿は,本当に子どもたち の立場に立ち,子どもたちを温かく見守る,真の教育者の姿です。
 こんな素晴らしい先生達を解雇しようとすることは,東京都教育委員会の人たちが,子どもたちを見物言わぬ機械の部品に仕立て上げようとしているとしか思えません。
 少しでも「教育に関わる者」としての責任感と良心があるのなら,日の丸・君が代を理由にした解雇・処分をしないでください。(桑名市)

★「君が代」に対する不起立で一人の人間を処分したり、あろうことか解雇にするようなことがあれば、思想信条の自由を保障する憲法に明らかに違反する。そんなことを教育委員会がやることは、教育が政治の道具になっている証である。許さない。(草津市)

★お二人の不屈の姿勢は常に感服。生徒への影響のみならず、現状の人権感覚のマヒした(させられた)政治・社会への影響も大。今後も支援します。抵抗を続けるためにも、健康にはご留意下さい。(東京・世田谷区)

★あれが俺の国の国歌であること自体が抑圧感々。それを聞くのはもちろん、うたえって? 強制はさせないし、絶対歌わん姿勢をしめす根津さんたち一 味に不正義があってはゆるされない。あんなものはブルジョア連中だけが好きなだけ歌えばいい。平民は平民で、がんばろうなり、インターなり好き勝手に、こ どもらは流行の歌を好き勝手にうたっていればいい。 おれたちはあんな国歌は絶対歌わない。(京都)

★東京都教育委員会 中村教育長、木村教育委員長
東京都が生徒にごり押ししている「君が代」斉唱の時に起立しないと言うだけで根津さんや河原井さんを解雇しないでください。全国の教育関係者、それに子どもたちが都教委が君が代解雇という非人間的な処分に踏み出すかどうか注目しています。
あ なた方の良心、良心がなくともせめて一片の人間性を持ち合わせているかどうか、しっかり見ています。自分たちの狭量の愛国心の物差しに合わない、自分たち の思い通りにならない教員を、何が何でも排除し、人間的にたたきつぶしてやろうとする都教委のやり方は、戦後の教育界でその例を見ないほど汚いやり口で す。
良心をもつ一人の人間をまるでものを扱うかのように処分しようとするやり口を子どもたちは見ているし、絶対に許さないと思います。他の考えを持つことを許さない、自分の同調しない人には何の人権も認めないやり口が教育に携わるもののすることでしょうか。
人間としての心を少しでも持っているなら、根津さん、河原井さんをはじめ君が代で処分した全ての教員と都民に心からわびて、これまでのやり口を改めてください。(羽曳野市)

★「君が代」解雇に突き進んでいる東京都の突出した動きに怒り、自分ではなかなか動くことができないでいるけど、それと闘っておられるみなさんのことを心配し支持している人々はたくさんいます。頑張ってください。(国分寺市)

★『君が代』解雇なんて文明国ではありえないことです。それぞれの考えを認め合うところから教育は出発します。その現場で「考え」を権力でねじ伏せることが行われています。これは教育の否定であるばかりでなく、「君が代」そのものの冒涜につながります。
「君が代はすばらしい」と信じている人ならば、このような権力で「君が代」を強引に押し付けることはしないでしょう。「君が代」に自信がないからこそ、凶暴な方法で押し付けてくるのです。
都知事も都教委も学校も、このままでは「裸の王様」同様です。自らに従うものだけを近づけ、逆らうもの、反対するものを追いやる、その挙句に何が待っているか。
破滅への道を進んでいることに早く気がつかねばならない。自ら破滅するだけなら構わないが、都民が道連れではかなわない。(三鷹市)

★都教委の分限免職・解雇、教育界からの追放策動阻止・粉砕。(川崎市)

★信念をもち、生き続けること、ともに願生(がんば)りましょう。いつの日かほんものの笑顔になるまで顔晴(がんば)りましょう。(町田市)

★ドキュメンタリー「君が代不起立」を見ました。お会いしたことはありませんが、同じ思いです。毅然と地道に諦めないで手をつないでいきましょう。人として誇りに思える人たちの運動を友人らに伝えていきます。(堺市)

★「河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会」を支援します.
8月25日,戸田教組(埼玉教組)では夏の教研としてDVD「君が代不起立」を見ての学習会を予定しています.この電子署名も仲間たちに広げていきたいと思っています.(蕨市)

★戦争ができる国に近づく道を、自分は歩んでいないと思っている人がいます。気づいていない。そして他の人から、戦争への道だよといわれても、違い ますよといい続ける。そして他の人にもこの道を歩きなさいと強制する。嫌だという人を憎く思う。自分はおかしくないと思う。この道が戦争への道だという人 がおかしいと思っている。
第二次世界大戦でも、多くの教師はお国のために死ぬような教育をしました。先生とはその程度の人が多い。それが現実です。(高槻市)

★都教委の「10.23通達」や一連の処分は教育の名に値しないばかりか、教育を破壊する行為に他なりません。
真に「教育」の名にふさわしい対応を都教委に求めます。(千葉市)

★解雇に至る状況は異常です。東京都は、「独立国」ではなく、日本国憲法のもとにある自治体であり、ましてや、教育行政は政治動向から分離した位置 付けとなっていることを深く認識する必要があります。法治国家の行政は司法の判断に従うべきです。それをなさないのであれば、まず、東京都は日本国政府に 対して「独立宣言」をおこなうべきです。石原知事にその意志がおありでしょうか?

★都教委のやり方は決して許せません。署名に賛同します。(川口市)

★根津さん、河原井さんへの不当な処分は許せません。
教育労働者の良心の自由を守るたたかいは、私たち保護者・市民の責任でもあります。ともに歩みましょう。(東京・杉並)

★「君が代」不起立を理由に処分するというのは、「君が代」を強制していることに他なりません。職務命令が、強制でないというのでしょうか?教育の場にふさわしくない命令とは闘わなければいけません。(座間市)

★根津さん、河原井さん
 どうか毅然と闘い抜いてくださいね。この闘いの意味は重要です。
 最近の自衛隊の動き(インド洋での演習等)や佐藤議員の発言の思慮のなさ(確信犯かも知れないですが、・・・)を眺めていると、本当に戦争に突入しそうな気がしてきます。
 この闘いの意味には、そのような戦争抑止力にも繋がっています。頑張って下さいね。そして裁判を身近に支えてくださってるみなさんも健康にも留意しながらどうぞ良いお働きをしてくださいね。
 ではでは(京都市)

★東京都教育委員会は、憲法に保障された内心の自由への侵害を直ちに止め、君が代の強制を撤回せよ。憲法を守る職員の処分など本末転倒である。(瀬戸市)

★教育は上意下達で行えるものではありません。利益優先の会社組織ではないのですから。(富田林市)

★日の丸・君が代の問題はただ単に旗や歌の承認問題ではありません、いやさ旗や歌自体にはむしろ罪はない筈です。
これが危険である本当の理 由は、”日の丸・君が代の徹底”を目指す勢力が同時に過去の軍国統制を賛美復古推進し他の民族や文化への蔑視嘲笑を尊ぶ輩と完全に同一であり、彼等にとっ ての日の丸・君が代が”自勢力見解の正当性に対する日本国家&全国民の承認”であるから、なのです!

日の丸国旗は日本が世界に誇る健康食材”梅干と米飯”で構成された質素な弁当を表したモノで、日本が世界中の人々の健康の為に底辺から尽力せんとする決意の証である!…とかいう理由であるなら、逆に僕は応援してしまう位なのですが(笑)。
その場合”大日本帝国万歳”派の人達は多分に動揺しながらも、そんな理由での国旗認証は侮辱であり断固許さん!と”日の丸反対運動”を展開しそうで面白いですよね。
君が代もレ音で終始する独特の音階はエキゾチックで貴重だと思うのですが、天皇自身でさえ嫌がっている”天皇機関制崇拝セクト”の方々の宗教歌である点が、その音楽的価値を破壊して余りある状態ですからなぁ★。
いずれにせよ、こんな状況でこれらを国民・国家の象徴扱いするのはアブナイ以外の何物でもない。

そして何より、日の丸・君が代徹底派の方々の主張根幹が”国民<国家”であり「お上の命令には絶対に逆らわず、命も財産も率先して差し出す事が人類の喜び…それこそが真の民主正義である」なのですから!
日の丸・君が代の安直な承認で彼等の増長を許す事の方が僕には大きな問題だと思うのです。

ぶっちゃけ”日の丸・君が代”は日本人の民主主義理解と日本の近代化レベルを計る試金石なのでしょう。
未来を担う子供達に体を張って民主主義を教えている先生達を”犯罪者”にしてしまったら、この国はもう終わりだと思いますね。(東京・豊島)

★教育の現場に強制と圧力と処分はふさわしくありません。愛を持って導く姿、忍耐強く許す姿、人権を大切にする姿が教育の場に必要です。子どもたちが未来に希
望を持って育つことができるように、大人達を信頼し、この国が好きになるように、教育の力を発揮できるようにしてください。(町田市)

★1歳の娘を育てながら勉強しています。
戦争加害や植民地支配の実態に眼を閉ざしている日本で無心に「君が代」を歌うことはできません。わが子が将来学校にあがったら矢張り有無を言わさずに歌わされるのか心配です。何の抵抗も疑問も評しない先生・学校には娘を預けたくない気持ちです。(新潟市)

★後からあの時もう少し頑張っておけばよかった、と思わないように頑張りたいと思いますが、とてもお二人のようにはいきません。
「後からあの時」という時代が来ないことを願います。(東京・江東区)

★根津さんたちへの弾圧をみていると、1930年代初め、2/4事件などの教育弾圧から日本精神興隆、国体明徴運動、そして大戦争になだれ込んでいった歴史を思いだします。
東京都教育委員会は、また戦争をしたいのでしょうか?(川崎市)

★君が代の意味を教えられない管理職が、処分をするなんて時代錯誤も甚だしいです。国会でも強制はしないといっているではありませんか。(東京・北区)

★このような不正義は認められません。
「子供たち主体」の教育が教師の職務というのに、間違った職務命令は、国民として許すことはできません。
どうぞ、正義を追求して下さい。応援しています。(東京・練馬区)

★行政が教員を処分という形で統制することはあってはならないと考えます。
根津さん,河原井さん,そして同様の処分を受けた方々,支援する方々の闘いを支持します。(武蔵野市)

★5月27日の京都集会で、詳しい経過報告を聞きました。根津さんたちの主張は全く正当で、これに対する処分はいっさいの正当性を持ち得ないことを確信しました。(京都)

★東京都教育委員会の行っている思想弾圧、物言わぬ教師作りの異常さは、日本の民主主義のレベルの低さをあらわす蛮行です。国際社会に対して、恥ず かしいのは都教委のほうであることを確信し、処分を許さぬ運動を広めましょう。署名用紙をいただいて広げたいと思います。(東京・荒川区)

★子どものために創造的な授業を試みることが処分につながったり、君が代を歌わなかったら処分だなんて、教育がやせ細るばかりです。「日の丸・君が代」が法制化されたときでも、強制はしないということになっていたはずです。許せません。
(水戸市)

★子どもの権利条約と憲法に照らして、このような処分は全く不当です。直ちに処分を撤回し、裁判を取り下げ、10/23通達なるものを廃棄することを求めます。

★強制がいけないのならば、あらゆる脅しが不当であり、解雇は憲法にも違反する重大な罪です。絶対に許せないし、すぐにお二人を復職させ、損害賠償を支払うべき事柄だと思います。(武蔵野市)

★裁判所が憲法判断を避けるのは、三権分立の危機です。憲法が保障する内心の自由よりも「職務命令」を優先させるのは、組織の歯車となって自分の良 心よりも上司の命令を優先せよということです。これでは企業の不祥事を防げないばかりか、ユダヤ人の収容所移送命令を職務に忠実に実行したアイヒマンのよ うな人物を何万人もつくることになります。自らの良心に照らして異を唱える人たちに心からの敬意を表し、支援を表明します。(横浜市)

★君が代の斉唱、起立を公立の学校で先生や生徒に強制することは、憲法第19条の思想信条の自由に対する明白な違反であり、違憲である。
この強制は絶対許される行為ではない。
今回の参議院選挙での自民党の惨敗に引き続き、衆議院でも自・公政権が倒壊すれば、この強制は直ちに撤回されることは明白である。
そうなれば、これを強制した関係者は厳しく処罰を免れないことを今から覚悟しておくべきである。(東京・杉並区)

★私が小学生の時代は、日中戦争、アジア太平洋戦争の時代だった。日本軍の中国大陸や東南アジアでの侵略行為は、日本軍の大勝利として新聞やラジオ で報じられ、私たちは「日の丸」の旗を振り、万歳を叫んだ。学校の儀式では、校庭に整列して、頭をたれて教育勅語を聞き、「君が代」を歌った。戦後、平和 国家に生まれ変わった日本で、同じ旗を掲げ、同じ歌を恭しく歌うことなどできるはずもない。ましてそれを強制することなど、許されることではない。処分を 振りかざしての職務命令は強制以外の何ものでもない。(東京・杉並区)

2007/08/14

法廷カレンダー

「日の丸・君が代」関連の裁判総てではありません。主に多摩教組関連の教育裁判スケジュールです。
傍聴支援を要請します。

法廷カレンダー
「calendar.pdf」をダウンロード

 

2007/08/10

ネット署名開始

ネット署名ネット署名を開始しました。

左の画像か

http://vpress.la.coocan.jp/nezu-shomei.html

上記アドレスからページ移動してください。

2007/08/04

都庁前ビラ撒きと都教委への申し入れ

 昨日8月3日、河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会が、月2回、金曜朝8時より行っておられる都庁前ビラ撒きに大阪から参加しました。
 今回のビラ撒き参加者は過去最高の30数名。半数ぐらいはこの6・7月ごろから参加し始めた人たちで、今日がはじめてという方も4人おられました。その人数で第一庁舎東玄関前歩道から、北側車道に面した歩道にまで広がり、最近の新聞報道等を取り入れて作成されたビラ約900枚を撒きました。

都庁前07080310

 第一庁舎前でのビラ撒きは、第二庁舎前の時と違って、都庁に出勤する人以外も対象になります。その分、第二庁舎前より受け取り率は下がりますが、受け取ったビラを読みながら歩く人が多かったのは印象的でした。都庁の警備員が様子を調べに来ていましたが、こちらの人数の多さに圧倒されたのか、一人が静かに見ているだけで、これまでのように、何人もが威圧的に立つということはありませんでした。
 根津さんがマイクを手に、処分の不当性を訴えられ、私を含めて何人かの参加者も思いを語りました。平和への願いを込めて美しい歌声を響かせた方もおられました。

都庁前07080307

 一時間はあっという間に過ぎ、参加者が集まってミニ交流会を持った後、5人で、第二庁舎にある、教育庁内、情報公開担当部署を訪ねて、開示請求をしました。根津さんは、ある方が毎日都教委宛てに送られている「根津さんを免職にするな」とのFAXが正当に扱われているかどうかを確認するため、処分に関して寄せられた意見の開示請求をされました。また、私は、7月20日に、「みんなでとめよう!教育改悪・全関西の集い」の仲間である梶原さんが、教育庁人事部を訪れて申し入れしたことがちゃんと上司に報告されているかどうか確認するための開示請求をしました。

都庁前07080308

 さらにその次、私もせっかく東京まで来たのだから、都教委にもの申したいと第二庁舎27階の教育庁人事部を訪ねました。子どもの頃、戦争を体験されたという東京都民の方が同行してくださり、都教委にとっては見慣れぬ顔である女性2人で、「教員の処分について質問などさせていただきたいのですが・・・」と受付の電話で申し込みますと、人事部職員課服務係長と課務担当係長が出てきて対応してくれました。課務担当係長は話を聞いているだけで、話すのはもっぱら服務係長です。同行の都民の方が「国旗国歌法ができたとき、日の丸・君が代は個人に強制するものではないと言われたのに、なぜ強制するようにかわったのですか?」と質問すると、「いや、別に強制しているわけではありませんよ」との返事。私が、「少なくとも、教職員には強制していますよね。職務命令が出て、それに従わなければ処分するのは、強制でしょう。」と言うと、「それはあなた個人の考え方にすぎない」と言います。
 服務係長は、「裁判で係争中のことなので、ここで都教委としての見解を言うわけにはいかない。ただ、私個人としての意見を言わせてもらいます。」との前置きで、「学習指導要領に基づいて指導しなければならない立場の教員が、生徒が皆立って歌っているのに、ひとり座っているのでは、粛々と進行すべき儀式が台無しになります。」「私は54歳ですが、子どもの頃、ごく普通に君が代を歌い、先生たちも歌っていました。それを今になって、なんで歌えないなどと言い出すんでしょうね。」などと語ります。私が「不起立で処分された教員の中には、以前は君が代を歌っていたけれども、10・23通達が出て、職務命令で強制されるようになったため不起立を選んだ人もいます。その背景に、戦争につながる危険なものを感じるからではないですか?」と言うと、また、「それはあなた個人の考え方にすぎない」と繰り返します。
 服務係長が何度も何度も、「人にはそれぞれの考え方があり、それぞれ違う」と言うので、「自分の考えを貫いて不起立を選んだ教員を処分し、その職まで奪うのは、人はそれぞれに違うということを越えてしまったレベルの問題です。人それぞれに違っていて当然だと思われるなら、それで免職にまでするのはどうかと、上のかたに意見を出してくださいな。」とお願いしてみました。服務係長はそこで言葉を詰まらせ、「まあ、そういうご意見があったことは上司に伝えましょう」と返答しました。
 上司である職員課長の名前を聞き、「その方に電話したら出てもらえますよね」と確認して席を立った時には30分を経過していました。

都庁前07080309

 以上のような状況で、今まで抗議にいったことのない人間が、一市民として、「質問が・・・」というふうに言えば、応対はしてもらえるようです。
 皆さん、東京新宿で時間があれば、どうぞ、第二庁舎27階の教育庁人事部を訪ねてみてください。

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