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2007/10/16

10月4日(木)

Dscn0048  再発防止研修の基本研修に水道橋の教職員研修センターに行かされた。9時少し過ぎに着くと、都教委への抗議と私たち2人への激励にすでに何人もの人が来てくださっていた。支援者は続々集まってくださり、私たちが建物の中に入る頃には、50人ほどに膨れ上がっていた。ありがたい。

10時10分前、それぞれ指定された部屋に入った。処分量定が違うから別々の部屋にしたのだそうだが、地方公務員法を説明するだけなのだから、別室にする必要はないだろうに。受講者1人に対し、担当者、講師、記録係、校長と4人を配置し、講義が始まった。担当者はS研修部教育経営課長、講師はI企画部企画課長。

 今までと同じに講義のはじめは、「所属、職、氏名を言ってもらえますか」で始まった。私は、「私が受講を申請したのではなく、あなた方のほうで私を特定して呼び出し、今日受付で受講票まで出しているのに、なぜ、聞かれるのでしょうか」と訊いた。「研修する上でお聞きしたい」「名前を訊くのは、当然のこと。一般的なこと」との講師の返事。「拒否するのか」とさらに聞くので、私は、「拒否をしているのではない。理由のわからないことには答えられないのです」と言うと、講師は校長に回答を求めた。

 講師の2番目の質問は、「教員経験年数は? どんなことに力を注いできたかを話してください」だった。「大勢を一度に呼んでいるのではなく、私を呼び出し、受講させるのに、私についての資料をご覧になっていないのですか? 授業をするにも、生徒たちの状態をつかんでおくのは当たり前のこと。あなたは、当然すべき準備をされていないんですか」と訊くと、「おおよその年数は知っていますが、もっと詳しく知りたいのです。書類の上での情報収集以上に」と言う。名前を訊くことから始めるのは事情聴取の時も同じ。警察の被疑者取調べとも同じなんだろう。

 講義に当たって私は、講義の後質問の時間をきちんと確保してほしいことを要求し、この場で回答ができなかったことについては、後日回答をもらえるのかを確認しようとしたが、「5分質問の時間をとっている」「とにかく話を進める」と講師は一方的に言い、原稿を読み上げ始めた。読み上げた内容は、これまでの再発防止研修のときと同じに思えたが、今までよりも踏み込んだところがあるように思われた。

質問したいことはいくつもあった。「信用失墜行為は、勤務時間にかかわらず、個人の行為であっても該当する」と読み上げたことについて私は、「刑法に抵触することならばわかるが、ほかにどんなことが該当するのか」を訊いた。講師は、「こうむ(公務と校務のどちらか?)に悪影響を与える場合」であり、その判断は、「任命権者の裁量」だと言う。
具体例を求めたが答えてくれないので、「今日私たちの支援に集まった人たちの中に教員もいるでしょうが、この場合は信用失墜行為に該当しますか」と訊くと、「そうだ」と言う。後から「一般論」と付け加えたが、この講師の意識は「そうだ」にあるのだろう。聞きたいことがたくさんあるというのに、「時間です」と講師は引き上げてしまった。「よく読みたいのでその原稿を私にください」と今回もお願いしたが、くれなかった。

講義では今までと違い、免職についての言及があった。河原井さんにもなされたそうで、質問をしたかったが、できずじまい。

講師が引き上げた後、報告書の作成を命じられた。「応じようにも講義に対し質問がいっぱい、答えてもらわないと報告書は書けない」と申し出たが、担当者は「お書きください」を連呼する。仕方なく、レジュメを写して報告にした。所感は書き始めたら時間だと言われ、途中で提出をさせられた。12時20分退室。5時間休暇に入り、待っていてくれた人たちにお礼を述べ、報告をした。

4時からは、05年春の処分についての裁判があった。

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