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2007/11/24

イノウエさんからのレポート

国境を越えた連帯
2007年11月15日 アーリーン・イノウエ

F0163

100年以上前に自分の祖先が旅立った島に、太平洋を渡って訪れることが出来ることを想像してほしい。そしてそこで、大きな個人的な犠牲(慣行遵守を当然のものとする社会の否定的な反応はもとより、停職、配転、解雇の脅しなど)を賭して、東京教育区の軍国主義的な命令に反対する道を選択した日本の教師たちを抱きしめ支持することが出来ることを想像してほしい。この勇気ある教師たちは、第2次世界大戦における大量虐殺と暴力ゆえに、憎しみの的となっている日本の国旗に敬意を払うことを拒否した。そして、2千万のアジア人民を殺戮したあの侵略戦争への道を開いた「君が代」(天皇の治世)を歌うことを拒否した。

この教師たちは、「教え子を再び戦場に送るな」と宣言したのだ。

この兄弟姉妹たちと団結して共に立ち、UTLAとCAMSの48,000名の教師を代表して、これらの闘いを支持する決議を手渡すことができるとは、なんという名誉と特権であろうか。私たちはまた、日本の労働者とコミュニティーが沖縄や日本中の軍事基地の拡張に反対し、戦争の否定と平和を宣言しすべての人民のための持続可能な世界を誓約している憲法9条を堅持するために闘い、第2次大戦における日本軍による虐殺と組織的性奴隷化の歴史的事実の記載を削除するという教科書の改変に反対して闘っているがゆえ、これら闘いを支持するためにここにやってきた。

また私たちは、非人間的な状況の下で企業の利潤追求のため虐げられている日本、韓国、アメリカの労働者が連帯して、国際的な共闘を実現することが出来た。農地を奪われる農民、権利の剥奪と差別の直面している移民や難民の労働者、奴隷のような扱いを受けている労働者たちと共に手を組んだ。私たちはまた、韓国の労働者と共に立った。彼ら・彼女らは、「今日、アメリカの政治的・軍事的指図とヘゲモニーは世界中で砕け散っている。我々の希望は、戦争に反対し、貧困と差別に抵抗する労働者・人民の中にある。同志たちよ、固い連帯のもとに闘い続けよう。」と言っている。

世界中の民営化、企業買収、軍事力強化に対する闘いは、私たちの連携を互いに強化させる。私たちの闘いは全く同じである。権力に座につくものどもが、より多くの人民を貧困と弱者に叩き込もうとしているが、私たちは惑わされることはないし、ばらばらにされることはない。国際連帯なのだ!思いやり、愛情、支援という人間的精神は普遍的である。平和、愛、正義と自由への希求は、すべからく人間の切望するところである。
ガンバロー!(日本語で「闘うぞ」) 団結して、ガンバロー!

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