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2007/11/21

どうか受け止めてください

10454筆(11/2) 署名に込められた沢山の願いを

11月15日10000筆を超えた署名をかかえ、皆さんの思いを伝えようと河原井さんと根津さんの勤務校訪問そして都教委要請をしてきました。秋の空に様々な木々の紅葉が美しく映えて良き香りの日でした。させない会メンバーの9人~10人が9時30分に豊田駅に集まりました。ずしっとくる署名の厚みを目に焼き付けて欲しいので都教委に提出してしまう前に各校長にみてもらおうと考えました。

最初は八王子東養護学校です。訪問の旨を事前にTelでお願いしましたが「会わない」という返事でした。でも前回3月8日の時のこともあるので行きました。門はスムーズに開き玄関から廊下奥の受付まで進み正規の手続きも終え待ちました。副校長が降りて来て「校長は北海道に研修でいないので・・・・」ということで校長には会えないことは分かりました。(北海道といえば、北教委が行った北海道文化賞贈呈式で,受賞者の演出家鈴木喜三夫夫妻が日の丸に背を向け君が代を歌わないで着席するという文化的な表現に関してのニュースがあったばかり。運命を感じますが校長は何の研修をしてきたのでしょうか)
私たちは副校長に訪問の趣旨を説明し、署名は渡せないので数を書いた鑑文を手渡そうとすると書類は一切受け取らないという頑なな態度を固持しました。「私たちだけには会わないし受け取らないというのは差別ではないか」「ガラス張りの学校経営を目指すというのに矛盾しているではないか」「理由は何ですか」「要請書等を受け取るのは公立学校の義務でしょう」・・・・・と問えば「組織人として・・・・・上司の考えですから・・・・・・」のみを繰り返すばかりでした。30分ほど押し問答をしました。「時間ですので」とそそくさと階段を駆け上って行ってしまいました。何を言っても聞く耳を持たないばかりか紙1枚を受け取る手もない呆れる対応でした。前回は校長まで出てきて署名も受け取っていたのに「今度こそ、そのまた上司(都教委でしょうね)の意に反しないようにやらねば」と校長・副校長の思考が固まってしまっている状況を強く感じました。怖いことです。

次の訪問先は南大沢学園養護学校です。門はやはりスムーズに開きました。が、玄関を入ったとたん先ほど2階から私たちを見ていた副校長2名がやってきました。「取り返しのつかない事態になるような職務命令は出さないで欲しい」等要請趣旨を伝えると、いきなり「内の職員に関することは一切応えません」ときました。署名数を書いた表紙の鑑文は「はい受け取ります」とあっさり済みましたが、「話はしない、早く帰れ」とばかりの対応でした。門で振り返ると2階から私たちが帰るのを確認しているお二人と目が合いました。すぐどこかに連絡するのでしょうね。
どちらの学校もなにかの命令におびえているようでとても考えた上での行動ではない感じでした。副校長さん達だって養護教育に携わる中でかつてはきっと、「教育とは」「自由とは」「憲法とは」「人間とは」と考えたことがあるだろうに。ただただ上司に従う今の自分をふとした時に哀しく思ってほしいものだ。閉ざされた心とは対話は出来ないなーと思いながら都庁へと向かいました。

都教委では、思ったより待遇がよく(?)お出迎えと、見送り付きでした。課長が議会でいないので、係長の徳田哲吉さんが対応しました。さすがに部屋には入れてくれませんでしたが、「巡った二校の冷たさや、対応の差別性など訴えると静かに聞いていました。一万筆以上の署名の重さ、都の教育の異常さ、根津さんには後がないこと、免職をぜったいさせないようにということ」などをしっかり伝えました。

都教委はこのことはきちんと知らせますとの回答でした。
徳田さんは、ちょっとやさしめの人ですが、これからどんどん変わっていくのでしょうね。

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