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2008/02/06

2008年2月3日

本日(2月3日)、日教組全国教研第二日目。

朝「平和教育分科会」会場前で、昨夜自主教研で確認された
(1)日教組「君が代」関連3レポートを拒否!緊急アピール
(2)2008年全国の闘う仲間へのアピール
を配布しました。

分科会では最初、日教組中央より全体集会とレポート拒否の件についての説明がありましたが、昨日の説明から何の前進もありませんでした。

なお、この全国教研には以下のメッセージが寄せられ、印刷物となって昨日配布されています。
(1)教育インターナショナル会長・チュラス・ヌクセシ
(2)文部科学大臣・渡海紀三郎
(3)日本民主教育政治連盟会長・輿石東
(4)民主党代表・小沢一郎
(5)社会民主党・福島みずほ
(6)自由民主党幹事長 伊吹文明
なんと、現職と教育基本法改悪時の文科大臣から寄せられているのです!

しかも渡海文科大臣のメッセージには、冒頭から、「昨年は、教育三法の成立をはじめ、新しい教育基本法の理念を踏まえた諸改革が名実ともにスタートしました。本年は、引き続き関係法制の整備を進めるとともに、教育施策の総合的・計画的な推進を図るため、改正教育基本法に定められた教育振興基本計画の策定や学習指導要領の改訂など、教育改革の道筋を明確にしたいと考えています。」とあります。

このようなメッセージをもらい、組合員に印刷して配布するのが、いまだパートナー路線を維持する日教組中央なのです。
だから彼らは、改悪教育基本法反対の声が上がる全体集会を中止し、東京の「君が代」レポートの発表を封じたのです。

しかし、分科会参加者はこれで納まりませんでした。
「本日は東京のレポートが配られるのかとおもった。
 聞きたい。見せてもらいたい。発言を保障してもらいたい。」などの発言が相次ぎました。

こう着状態の中、司会者団の話し合いが持たれ、分科会討論の中で東京の報告が保障されることになりました。

その後、東京の町田教組から、「根津公子さんを解雇させるな! 『日の丸・君が代』強制にこうした闘い」というレポート内容が報告されました。

この中では、
(1)石原都政になって以来公教育の破壊が進行してきたこと、
(2)根津さんの出勤闘争などの闘いは地域の人々の認識をも変えてきたこと、
(3)根津さんへの処分が持つ諸問題、などが報告され、最後に、「全国初の『君が代』不起立による解雇を日教組は座視するのか」と結ばれました。

この報告に対し、会場から大きな拍手が起き、
「認識を新たにした」(岡山)
「自分の生き方が試されている。心が痛む。『おもいやり』の気持ちじゃ戦争はとめられない。平和は作れない」(広島)
「根津さんの闘いで地域が変わりつつあることに感銘した」(山口)
などの意見が出されました。

その後の分科会討論も活発に行われました。
その中では特に、山口の仲間が言った次の言葉が印象的でした。

「いろいろ戦争体験者などの話を聞いたが、大事なのは怒りの共有ではないか。
大切な人を殺された、奪われた。
誰が国民全体を戦争に巻き込んで行ったのか。
戦後も苦労して立ち上がってきたが、最後に捨てられる。
こうした怒りを伝えて行くことが大事ではないか。
怒りは行動のエネルギーになる。
戦争反対や社会変革のエネルギーになる。」

分科会終了後、司会者・共同研究者・参加者の有志で交流会を行いました。
困難な情勢下、連帯の輪が日教組の下の方でまた広がりました。

明日は最終日です。

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