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2008/02/15

改憲阻止!改悪教育基本法を許さない!2・11福岡集会

「改悪教育基本法粉砕!」「改憲阻止!」「君が代解雇を許さないぞ!」「不起立闘争でたたかうぞ」の声が天神の街に響きわたる

 2月11日午後。福岡市内において「改憲阻止!改悪教育基本法を許さない!2・11福岡集会」とデモを50名の結集でおこないました。
 集会には元長崎県立大学学長の石村善治先生が駆けつけて下さり、「憲法と教育」とテーマで特別提起をしていただきました。教育勅語の中の「国憲を重んじ国法に遵い」は現在的に言えば愛国心を強制する改悪教育基本法と憲法の関係をとらえないといけない。改悪教育基本法を通して憲法を変えていく攻撃であることをはっきりさせて闘おういう呼びかけを受け、会場は大先輩の憲法と反戦への思いに改めて触れて改憲阻止の思いを強くしました。講演は同じく福岡大学の勝山吉章さんです。勝山先生は現在の改憲・教育「改革」攻撃の実態を冷戦終了後の国際情勢を踏まえた分析に基づいて分かりやすく話して下さいました。「世界の労働者はすでに立ち上がっている。日本の労働組合(労働者)は一致団結して今かけられている攻撃に立ち向かい、情勢を切り開いていこう!」という重要な提起でした。
 実行委員会からの問題提起は力強さと確信が溢れていました。アメリカによる対イラン戦争の切迫情勢下、福田政権(安倍政権)は「日本のあり方」として「新テロ特措法」「自衛隊派兵恒久法」=改憲を狙っており、そのために
(1) 侵略戦争国家化に向かって教育基本法改悪を強行した。
(2) 教育基本法改悪・関連3法攻撃の重心は教育への国家介入である。
(3) 教師に地域・家庭への介入の役割を担わせる=「教え子を戦場に送る教師づくり」を土台としている。
ということをはっきりさせた上で、だからこそ、08年「日の丸・君が代」闘争は教基法改悪、関連3法と真っ向から対決する最大の攻防である。根津さん、河原井さんの解雇をさせない闘いである。そして「たたかう教組」を確立して闘い抜こう。という提起に会場も力強い拍手で確認しました。
 集会の圧巻は、不起立闘争をやり抜くことと、闘う教職員組合執行部を確立しようと決意した教育労働者の登壇です。立候補者の代表は、現在の教職員がおかれている状況、つまり闘いがない中で分断・個別・孤立化に追い込まれている教育労働者が評価制度などの攻撃に対して立ち向かうのではなく屈服しつつある現状に対する心底からの怒りを明らかにして、自分たちが闘う組合をつくり、改悪教育基本法や改憲攻撃に反撃を開始していくという固い決意を述べました。
 続く「不起立闘争」アピールでは、組合加入以来20数年一貫して不起立を続けている教育労働者が、「10・23通達」に対する東京の教育労働者の闘いに学んで、現在のすべての攻撃を打ち返す闘いが「不起立」である事をつかんだこと、そこで、例え職場の不起立者が自分一人になっても闘い続け、職場の雰囲気を変えてきたことを報告しました。「不起立闘争で情勢を切り開いていこう」というアピールに会場は勇気づけられました。
 午後4時過ぎにデモ出発です。いつもは自動車の渋滞に巻き込まれているデモですが、今回は天神を南北に貫くメインストリートはがらんとしていて、あたかもデモ隊専用道路のようでした。デモ隊は、「改悪教育基本法粉砕」「改憲阻止」「君が代解雇をゆるさないぞ」「不起立闘争で闘うぞ」の声を街中に響きわたらせて、沿道の人々にアピールしました。
 デモ隊が一番の繁華街である「きらめき通り」に差しかかると、前方から右翼の街宣車がやって来ました。「愛国心(教育)反対とは何事だ!」と喚きながら道路に降りてくる者もいました。しかし、かえって元気を増した途切れることのないデモコールと毅然としたデモ隊の迫力に圧倒されるばかりでした。
 終結点の警固公園まで意気軒昂とデモ行進を続け、満面の笑顔で一日の行動を確認し、次なる闘いを確認しました。

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