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2008/03/25

BC州教員組合2008年度総会資料

カナダ・ブリティッシュコロンビア州教員組合(BCTF) 2008年度 総会資料

Bctfresolution

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報告と決議案集37頁より

決議案202 バーナビー教員組合(訳者注:による提出)

BC州教員組合の執行委員会が、日本の国家斉唱の際に起立しないことによって減給、無給の停職、解雇の威嚇といった処分を受けている日本の教員への支持を表明する手紙を、日本の教員組合と日本の政府に対して書く。さらに、BC州教員組合の執行委員会の手紙は、日本政府のこういった教員に対する処分への非難を表明する。

補足説明
処分を受けている教員たちは、日本政府による再軍備の圧力に、学校の式典での国歌「君が代」斉唱の際、立たないという方法で抵抗している多くの教員たちの一部である。これらの教員たちは、「君が代」と、国旗である「日の丸」が、アジアの多くの人たちにとっては日本の戦争中の帝国主義と軍国主義の象徴であると感じており、また「君が代」や「日の丸」の歴史的意味というものが学校で十分に教えられていないと感じている。「君が代」は、「御代が永遠に続きますように」と翻訳されており、その名のもとに何百、何千万もの人々の命のむなしい犠牲を強いられた、天皇を賛美するものである。この日本の教師たちは、「君が代」に起立しないことによって、日本国民を二度と戦争に送らないという決心を表現しているのである。

これらの教員たち、特にナショナリスト・石原慎太郎が知事を勤める東京都の教員たちは、戒告、減給、停職、退職後の再雇用拒否といった処分を受けている。東京都が際立っているのは、教員たちが不起立を繰り返すことによってこういった処分がどんどん重くなっていくという傾向においてである。最近の処分では、2007年4月から9月の6ヶ月の停職(訳者注:根津公子教諭のこと)、2007年4月から6月の停職(訳者注:河原井純子教諭のこと)といった例がある。東京都教育委員会は、そのうち一人の教員(訳者注:根津公子教諭のこと)に、これは最後の停職になる、つまり再び不起立を行うと解雇になるとの警告を行っている。これは、思想信条の自由を保障する日本国憲法第19条の重大なる違反である。

2006年9月、東京地裁は、「君が代」と「日の丸」の強制は憲法違反に当たるとの判決を下した。東京都はこれに控訴し、今でも教師たちを処分し続けている。

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