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2008/03/04

3.3都教委要請行動

本日【3月3日:事務局注】、15時からの都教委への要請行動に参加して、たった今、帰宅しました。
詳しい報告を書く時間はないのですが、18時45分に第二庁舎30階エレベーターホールの電気を消されました。
他の場所はちゃんと電気がついているのに・・・。
個人名で書いた申し入れ書を持参していましたが、それを黒田教育情報課課長に受け取ってもらうのさえ一苦労でした。
ようやく受け取ってもらったものの、教育長に渡すという確約は、最後まで得られませんでした。
渡すかどうかは内容次第なのだそうです。
(いつも、そうして選別しているのだと黒田課長は言いました!)怒りと共に読み上げた申し入れ書を下に貼り付けます。

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申し入れ書

東京都教育委員会
   教育委員長  木村 孟 様
   教育長    中村正彦 様

 私は、今、この国が、戦争か平和かの重大な岐路に立っていると考えています。そして、根津さん・河原井さんが解雇されることは、この国が戦争の方向へ大きく歩を進めることにほかならないと考えます。
 東京都教育委員会の皆さんは、「職務命令に従わないから解雇するのであって、戦争だの平和だのとは関係のない話だ」と弁明されるかもしれません。しかし、その行為の内容を問わず、ともかく職務命令に反したら処分、繰り返したら解雇というのは、教職員に命令への絶対服従を求めるということです。それはとりもなおさず、教育を通じて、上からの命令に従順な人間を育て上げようとしていることを意味します。そんな教育の行き着く先が侵略戦争であったことを、過去の歴史はあますところなく教えてくれています。
 根津さん・河原井さんは、子どもたちが自分の意志で自分の行動を選択する力をつけるための教育を実践してこられました。そういう先生たちが目の上のこぶのように邪魔なのですか? 上から命じられるままに、いっさいの権利を主張せず、過労死しそうな程働き、やがて国が戦争を始めたら、黙って戦場に赴き、国家の名のもとに人を殺し、自分の命も差し出す人間を育てたいのですか?
 今年2月1日、都教委はトレーナー着用に関して、職務命令違反、職務専念義務違反と言い立て、根津さんから事情聴取をしました。根津さんは「当事者に発出したことが伝わらない職務命令が、職務命令として有効なのか」と、処分問題の核心をつく問いかけをした公開質問状を提出しました。ところが、都教委は回答をしません。それどころか、処分を決める上で重要な地位にある職員が質問状の存在を知らないことが明らかになりました。そこで根津さんが再度質問状を提出し、一週間後、読んだかどうか確認すると、その職員は「読んでいない」と返答し、それ以上の会話を拒否しました。これに限らず、都教委は、「回答しないことが回答です。回答しなくていいと判断したものには答えないというのが組織の決定です。」と根津さんに向かって繰り返し発言し、対話を拒み続けています。もともと、職務を遂行する上でなんの差し支えもない服装を問題にすること自体が重大な人権侵害ですが、その後の根津さんへの対応は、違憲、違法、非道そのものであり、法治国家の公的機関として許されるはずのないものです。
 それもこれも、上からの命令に従わない人間はこうなるのだと、根津さんをみせしめにしようとしているとしか、私には思えないのです。
 違憲、違法、非道の行為を組織として行う都教委に、根津さん・河原井さんを処分する資格などありません。もし、処分を強行するようなことがあれば、平和と人権尊重を求め続けている全世界の人々が、それを許さないでしょう。
 トレーナー問題での事情聴取とその後の対応について根津さんに謝罪すること、そして、今後、根津さん・河原井さんに対しいっさいの処分をしないことを都教委に申し入れます。

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