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2008/08/29

8.29都教委への要請書

2008年8月29日
東京都教育委員会教育長 大原 正行 様

「分限事由に該当する可能性がある教職員に関する対応指針」即時撤回の要請

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
国立市1-1-6コーポ翠 多摩島嶼地区教職員組合気付

貴教育委員会が7月15日都立学校長と区市町村教育委員会教育長宛てに通知された
「分限事由に該当する可能性がある教職員に関する対応指針」(以下「分限対応指針」という)を私達は次のように捉えました。
 「分限対応指針」は懲戒免職処分の脅しに屈することなく自らの思想信条と教育者としての信念を貫き「君が代」不起立で強制への抵抗続ける根津さん、河原井さん、多くの教職員を「分限免職」で解雇するという脅しであり、手段である。と
それは7月22日の「再発防止研修」で、貴教育委員会(以下都教委という)が減給処分者にこの「分限対応指針」を持ち出し、「講義、説諭」したという事実からもあきらかです。
 都教委は「分限対応指針」の項目の中の「研修しても研修の成果が上がらない」「職務命令に違反する、拒否する」「懲戒処分を受けたにもかかわらず、再び非違行為を行う」等を使って根津さん、河原井さんらを「適格性欠如」に該当すると形式的にあてはめ分限免職(解雇)にしようとしているのではないですか。
 都教委のやっていることはデタラメで矛盾だらけです。
都教委は体罰を2度にわたり行い減給処分を受けた教職員がさらに体罰を2度おこなったにもかかわらず戒告処分(2008、2、21)とし、痴漢を働き免職にした副校長について人事委員会が停職6ヶ月に軽減した(2008、4、21)ら、その副校長を復職させています。「君が代」不起立・不伴奏での累積加重処分や予防訴訟9・21判決等への対応とあまりに違う都教委の姿勢は、都教委にして弁明の余地はありますまい。
「君が代」不起立で教職員としての信念を貫き続けるものを累積加重処分にし、「分限免職」まで画策するのは平等原則に反します。そもそも「君が代」斉唱時「不起立」は思想信条、教育観の違いであり処分の対象ではありません。
都教委の教育行政は儀式を通じて子どもに国家忠誠心を刷り込むため、教職員を累積加重処分等でがんじがらめにし、そのことのみに重点を置く、非常に偏向したものです。
都教委への「絶対服従」のみが「教職員の適格性」だというのですか。
転向強要に屈しない者を解雇するというのはレットパージです。絶対に認めることはできません。
さらに「分限対応指針」は「勤務実績不良」「適格性欠如」「作業能率が著しく低い」等々で経験の少ない青年教職員や困難をかかえながら教職を続けようと懸命に努力している教職員を分断、差別、孤立させ、分限免職処分に追い込むものです。教職員免許法改悪により、分限免職で免許失効とされ、教職員として生きること、生活権すら奪われるという重大な問題をはらんでいます。
「分限対応指針」は人事考課制度、免許更新制度、キャリアアップ研修制度、主任教諭・給料表導入等の教職員を分断し、競争させる人事管理政策とからめ、それを集大成して都教委の意に沿わぬ教職員の首切り自由とする新たな段階にふみこんだ許しがたい攻撃です。

 申し上げたいことは多々ございますが、まずは以上の理由から
2008年7月15日通知された「分限対応指針」の即時撤回を強く要請いたします。
と同時に担当者との直接の話し合いをこころから要請いたします。

以上


8.29要請書
「r20080829.pdf」をダウンロード



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