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2008/11/27

2009年「2・8総決起集会」へ(2)

渡部です。

本日(11月26日)、東京・中野ゼロ小ホールにて、<映画『あきらめない』と講演の夕べ>が開かれ200人が参加しました。主催は、「ビデオプレス」と、「河原井さん根津さんらの『君が代』解雇をさせない会」でした。

最初に、映画『あきらめない―続・君が代不起立』が上映されました。試写会の時よりもバージョンアップされたもので、素晴らしいドキュメンタリー作品になっていました。2008年作品の平和協同ジャーナリスト基金奨励賞を頂いたということです。

是非、多くの人々に見てもらいたいものだと思います。ここには、右傾化する現在の日本社会の中で、教師生命をかけて闘う教員たちと、それを支える人々の闘いがリアルに描かれています。

映画の最後は、それまで根津さんに反抗的だった教え子達数人が、校門前で根津さんを囲み、「屈するな、根津先生!」という慣れないシュプレヒコールを上げるシーンでした。

次に、一ツ橋大学の渡辺治さんの『東京の教育はどうなるー曲がり角の構造改革と石原都教委』という講演がなされました。これも素晴らしいものでした。

渡辺さんの講演は、
1、新自由主義教育の先進東京と「日の丸・君が代」強制のねらい
2、構造改革がもたらす矛盾と怒り
3、どうしたらよいのか?
という柱立てでした。

1では、石原都知事になって以降の都の諸教育政策が新自由主義改革の先進となったものとして紹介され、その要となった教員統制のテコとなったのが、「日の丸・君が代」強制であったことが明らかにされました。

2では、小泉首相以来進められてきた構造改革が大きな矛盾と怒りをもたらし、その結果、昨年の参議院選挙で安倍自民党は大敗し、自民党政権は行き詰まり、反貧困、反構造改革の新しい運動が盛り上がってきていることが明らかにされました。

3では、新自由主義によるこの間の「教育改革」により、教職員の多忙化と疲弊、あきらめ、病気などにより、学校教育が大きく破壊されつつあることを紹介され、今後の私達の方向として、
・組合運動の強化・再建(教師集団作りと再建)、
・日の丸・君が代反対の運動の強化、
・父母達との連帯、
・政治変革、
の重要性が述べられました。

なかでも、日の丸・君が代については、根津さんや河原井さんを先頭とする「不起立運動の強化」を訴えられました。また、映画『あきらめない』を国会議員にも見てもらい、政治を変えることも必要だと述べられました。

全国の皆さん!
情勢は大きく動きつつあります。私たちはこの動きをさらに加速させ、「日の丸・君が代」の強制を止めさせ、改悪教育基本法の実働化を阻止するために、2009年春、『2・8総決起集会』を開きます。

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   2009年『2・8総決起集会』
<日 時> 2009年2月8日(日)、12:30開場、13:00~16:00
<場 所> 全電通会館(東京・神田駿河台3-6)
        JR御茶ノ水駅(聖橋側)徒歩5分
<資料代> 500円
<内 容> 詳しくはこれから検討しますが、以下の三つの柱になる予定です。
  (1)「7・15分限対応指針通知」撤回の闘い
  (2)「10・23通知」撤回、「日の丸・君が代」強制反対の闘い
  (3)改悪教育基本法の実働化反対の闘い
 なお、私たちは全国各地の闘いも視野に入れた集会にしたいと考えておりますので、全国からの発言も期待しています。



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