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2009/01/15

2009年「2・8総決起集会」へ(11)

渡部です。

<お詫び>
前回のメールで「池田香代子」さんの名前を間違えて「池田加代子」と打ってしまいました。大変失礼したしました。お詫びして訂正いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日(1月14日)、東京地裁にて、根津さんと河原井さんの「君が代」不起立裁判で、二人の最終陳述が行われ、結審しました。(判決は3月26日、都教委が卒業式の処分を決める日です)

根津さんは、他県と比べて常軌を逸した処分を繰り返している都教委について、次のように述べました。

「都教委の中枢は、田母神元幕僚長論文にみられる日本の侵略の歴史的事実を否定し抹殺しようとする考え方の持ち主で占められています。
 ・・・・
2006年の『建国記念の日』に行われた都教連盟(東京都教育研究連盟)の結成大会で、記念講演に立った当時の米長邦雄教育委員は『従軍慰安婦や南京虐殺はでっち上げ』と発言しました。
 ・・・・
本件尋問で出廷した、当時の多摩事務所指導課長の持田氏は、発足当時からこの団体の副会長をしていますし、役員は都の教育行政に携わる現職の人で占められています。
 ・・・・
米長教育委員のような人たちが、石原都知事就任以来都教委を支配し、10・23通達を発し、『君が代』処分を始めたことを考えなければ、この処分の本質も処分量定の異常さも見えてきません。」

また、都教委が「君が代」には突出した処分をする一方、体罰に対しては非常に甘い処分をしている例を紹介、都教委のやっていることは「職務命令違反に名を借りた思想・信条による処分・抹殺」に他ならないことを主張しました。

ちなみに、これまでの処分で根津さんが受けた被害金額は、16か月分の給料と一時金11か月分、合わせて27か月分で1300万円を超えるということです。

また、根津さんは、これまで毎回不起立をしていて一度も処分されていない人がいるという事例を本人作成の陳述書を添えて準備書面で主張したにも関わらず、都教委は「かかる話は全くなく、不起立の事実はない」と、根拠を示すこともなく、事実を否定し抹殺したことをも紹介しました。

さらに、「『日の丸』に正対し、『君が代』に起立し斉唱することはできないという私の思いは、東京の圧倒的多数の教職員の思いです。」とも述べました。

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河原井さんは、「学費や生活費を働きながら、大学を卒業し、施設労働者として3年、教員として34年、さまざまな『障がい』のある子どもたちや青年たちと共に、ただ、ただ、精一杯、今日まで生きてきました。」と述べ、37年間に学んできたことを紹介しました。

「学校現場・教育現場に、命令と服従が横行した時、それは教育の最大の危機である。教員なら、体を張って阻止する勇気を持て、子どもたちの側に立って判断し行動すれば、絶対に間違いない」

「学校現場・教育現場に、上意下達のピラミッドは不要である、お互いに対等平等な関係を大切にしながら、学校や教育実践を共に創り上げていこう」

そして、次のように続けました。

「これらは今でも私のなかで、教育実践を創る時根幹を貫いています。決して揺らいでいません。だからこそ人間として教員として2003年、10・23通達をどうしても受け入れることができません。この一枚の通達は、議論し、論議して創り上げた学校や教育実践を、問答無用で、根こそぎ崩壊し続けています。」

「おかしいことにおかしいと言い合える、命令と服従のない、ピラミッドのない対等平等なあたりまえの学校現場・教育現場を取り戻したいのです。」

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『2・8総決起集会』では、この二人にも発言して頂きます。

さらに、最近、橋下知事が石原に見習うように大阪の教育をかき回していますが、その大阪からの発言もあります。

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2009年『2・8総決起集会』

<日 時> 2009年2月8日(日)、12:30開場、13:00~16:00
<場 所> 全電通会館(東京・神田駿河台3-6)
        JR御茶ノ水駅(聖橋側)徒歩5分
<資料代> 500円
<内 容> 基調報告
        報告並びに発言         
         (1)「7・15分限対応指針通知」撤回の闘い
         (2)「10・23通知」撤回、「日の丸・君が代」強反対の闘い
         (3)改悪教育基本法の実働化反対の闘い
        集会決議・行動提起
なお、私たちは全国各地の闘いも視野に入れた集会にしたいと考えておりますので、全国からの発言も期待しています。



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