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2009/01/25

2009年「2・8総決起集会」へ(15)

渡部です。

「2・8総決起集会」まで約2週間となりました。本日(1月24日)包囲ネットの会議が開かれ、集会内容などがほぼ固まりつつあります。(具体的にはメールの最後をご覧下さい。)

これまで、すでに「賛同」も昨年を上回り、個人(1000円)235人、団体(2000円)も40となっており、情勢や人々の意識の変化を感じます。

なお今回は、集会の柱の一つに<改悪教育基本法の実働化をとめよう>というのが入りましたので、「全国を意識した集会」にしようと考え、主催は包囲ネットですが、チラシには、<北海道><宮城><新潟><埼玉><東京><千葉><神奈川><愛知><三重><大阪><愛媛>の27人の方々に「賛同呼びかけ人」人として、名前を出していただきました。(つまり「賛同」とは別にしました。したがって、包囲ネットのメンバーでも、東京の仲間などは「賛同呼びかけ人」には名前は出さず、「賛同」ということになりました。)

「賛同」はこれからも受け付けます。
<郵便振込口座番号>00100-2-611187
<口座名>都教委包囲ネット
 「公表可」・「公表不可」をお書き下さい。(集会当日、「賛同一覧」を出します。)

ところで、最近、徳島県から以下のようなメールが入ってきました。

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徳島県教組Tです。いつも配信ありがとうございます。2.8集会には高知県の核廃棄物処理問題での集会参加するため行くことが出来ませんが、君が代日の丸訴訟の闘いには支援をしているところです。

強制社会の到来を目の当たりにして、この社会がどこへ向かおうとしているのかは歴史が明らかにしているにもかかわらず、波打ち際の砂山を崩していくように、私たちの足元は、それこそ危険水域に入っていることを実感しないではいられません。

徳島県においても、格差社会の不満のはけ口として公務員バッシングが続いています。公務員不祥事が新聞報道され、マスコミは県民の不信感を煽り、知事による鶴の一声で「運転記録証明書」(過去5年間に遡る)提出を職務命令で出させることができるように服務規則を「改定」したのです。

県立では1月1日から現場の教職員は校長から圧力をかけられ提出を強制させられています。最初はあくまでも「任意で」といいながら、提出率が悪いことが公表されると規則改定までして義務化という蛮行をする当局に怒りを禁じ得ません。組合には「管理運営事項」だとして協議の場すらもちませんでした。

こうしたトップダウンによる悪政(教育行政)がまかり通ることは許せません。組合員の多くは踏み絵ととらえ、職務命令が出ても提出したくないし、実際提出することがどう子どもの教育にとってメリットがあるのか、さっぱりわかりません。

むしろ権力に従順に従わせるための教職員づくりを目的としていると考えます。こうした選択できない状況を強いることが、教員免許更新制にしろ、裁判員制度にしろ多すぎます。

今後、徳島県においても「運転記録証明書」を提出しなかったことで処分される状況が想定されます。しかし、どう考えても提出しないことの方がまともな感覚・認識にほかなりません。

たかが運転記録証明書でなく、これを認めることが日の丸君が代強制にもつながる端緒だととらえて、当局の動きを注視していく必要があると考えています。
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運転記録証明書というのは、運転免許センターの自動車安全運転センター(特殊法人?)が申請すると(700円で)過去の個人の交通違反歴や交通事故歴が過去1年間・3年間・5年間に遡って出てくる事になっています。

私も、こんなものが記録されていることは今回のことで初めて知りました。民間では営業で自動車を常に必要とする企業、運送業者などが、従業員の管理目的のため提出を義務づけています。詳しくはhtt://www.jsdc.or.jp/で検索してください。

違反点数は、1年で消えるのに、記録には最長5年間残っていることも初めて知りました。プライバシーの侵害にほかならず、違反していようがいまいが提出を義務づけることに何ら教育にメリットはなく、むしろ従順な教師として従わせることを目的としているとしか思えません。教職員をはじめ県職員の交通違反・事故が起こるのは全国どこでもあることです。それを不祥事防止策のためとして、県議会議員への知事のポーズのために提出強制です。

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(以下に「徳島県教組が出した要請」と(徳島)「市教組ニュース」を貼り付けます)

2009年1月9日
小松島市教育委員会
教育長 日切 寛 様
徳島県教職員組合
委員長 川島志伸

運転免許証の提示並びに運転記録証明書の提出の義務化反対に関する要請

日頃は,県教組へのご支援ご協力に心より感謝申し上げます。徳島県教職員組合は,民主的な教育現場の改善を求めて運動を進めてきました。
しかし,昨年12月16日,県教委は,定例教育委員会において,徳島県教委職員服務規則の一部を改定しました。改定では,これまで曖昧であった交通事故等が発生した場合の報告規定を明確にしたこと,運転免許証を毎年管理責任者に提示することを義務付けたこと,さらに運転記録証明書の提出までも義務付けるものとなっています。こうした服務規則を1月1日から県立学校に適用することになっています。県内義務制学校には,1月中に各地教委の理解を得て,学校管理規則などの改定をし,同一歩調で実施するとの方向であることが判明しました。県教委の規則改定の目的は,公務員の不祥事を防止して失われた県民の信頼回復のためです。
 県教組は,この規則改定には,次の点から問題があるため,貴教育委員会において拙速に改定しないことを求めます。
1運転免許証,運転記録証明書は,道路交通法に抵触した場合に提示や提出が強制されるものであるが,それ以外の状況において第三者への提示や提出は,プライバシー保護の権利からも義務付けされるべきものではないこと
2運転免許証,運転記録証明書の提示公表することが,そもそも教職員の職務の範疇に入るのか,法的に整合性があるのか,整理する必要性があること
3服務規則等によって強制することが,少なくとも教職員を動揺させることは明らかであり,学校現場において管理職への不信感を招き,教育活動を萎縮させることになりかねないこと
4運転免許証の提示,運転記録証明書の提出義務付けは,それらの提示提出率を100%達成させることを目的としており,本来の不祥事防止のための目的から乖離していること
5全国にこうした事例は,全くないこと
 以上のことをふまえ県教職員組合として,運転免許証と運転記録証明書の提示公表強制には反対です。各地教委におかれましては規則化に慎重に対応することを求めます。

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(徳島)「市教組ニュース」から

任意であろうと,
運転記録証明書の提出に異議あり!
しかも,700円を個人負担し,
教育総務課長宛の委任状で一括申込。
県教委は過去5年間の記録を要請。

2008年9月24日,県教委教育総務課より,「運転記録証明書の活用効果」(別紙)をもって,県教組書記長(市教組副委員長)に説明があった。「運転記録証明書の提出を任意で実施したい。県立学校は,すぐ実施したい。小・中学校においては,各市町村教育委員会を通じて,各学校に要請する予定。700円の自己負担で,県教育総務課長宛に各個人から委任状を出していただいて,県教委で一括して,徳島市論田町にある県警察本部運転免許センター内の自動車安全運転センター徳島事務所で,申し込みを行う。過去5年間の証明を考えている」とのこと。その場で県教組書記長は「個人情報にかかわることを県教委が過去5年間にさかのぼって掌握することは,人権侵害である」「この証明書を何の目的でどのように扱うのか」「個人の過去の違反履歴を点検することで,どう公務員不祥事防止策として機能するのか説明してほしい」と問題を指摘したが,県教委からは「強制ではなく,任意であること」「協力を求める」との返答が示されたにすぎない。これは,県費教職員に対する「踏み絵」を迫る行為であり,協力する必要もないと考える。
その証明内容は,「現時点での行政処分の前歴回数,累積点数」「交通事故の年月日,内容(事故の種別と原因),点数」「運転免許の行政処分があった場合の年月日(処分がなされた日),内容」「交通違反の場合の年月日(違反を起こした日),内容,点数(違反に伴う点数)」です。
そもそも,運転記録証明書とは,運送会社等が活用するのが一般的であり,これまで,県職員及び県教職員に任意とはいえ,一括して提出させるというのは,全国的にも聞いたことがありません。
また,9月25日,徳島市職労連幹部にも確認したところ,「まだ市教委に通知は下りてきていない。仮に,学校現場に下りてきても,市費職員には該当しないはず。公用車の使用について厳密に行っているし,各個人すべてに個人負担させるなど,本末転倒である」とのこと。
さあ,みなさん一人ひとりはどう考えますか。わたしたち市教組は,「任意であろうと,運転記録証明書の提出には,異議があります!」

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2009年『2・8総決起集会』

<日 時> 2009年2月8日(日)、12:30開場、13:00~16:00
<場 所> 全電通会館(東京・神田駿河台3-6)
        JR御茶ノ水駅(聖橋側)徒歩5分
<資料代> 500円
<内 容>
      基調報告
      報告並びに発言         
(1)「7・15分限対応指針通知」撤回の闘い(町田教組委員長)
(2)「主任教諭」導入反対(現場教員)      
(3)大阪での非正規教員雇い止め反対(大阪教育合同執行委員長)
(4)東京での「日・君」強制反対の闘い
 ・根津公子さん、・河原井純子さん、・近藤順一さん
 ・渡辺厚子さん、ほか。
(5)「日・君」裁判闘争
 ・義務制(求める会の方)
 ・被処分者の会(近藤徹さん)
 ・藤田裁判(藤田勝久さん)
(6)改悪教育基本法の実働化反対の闘い(全国から)
 ・宮城(土屋聡さん)
 ・三重(冨田正史さん)
 ・大阪(新勤評訴訟・井前弘幸さん)
 ・愛知(学テ・小野政美さん)
 ・九州(教員免許更新制・現場教員)
     行動提起・集会決議



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