フォト

掲示板

停職「出勤」日記2009

停職「出勤」日記2008

停職「出勤」日記2007

停職「出勤」日記2006

停職「出勤」日記2005

投稿欄

ちらし置場

リンク集

« 分限免職・懲戒免職反対署名 | トップページ | 法廷カレンダー »

2009/10/16

再発防止研修の中止を求める要請書

2009年10月15日
東京都教育委員会 教育長 大原正行様

再発防止研修の中止を求める要請書

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
連絡先:多摩島しょ地区教職員組合
〒186-0001 国立市北1-1-6コーポ翠1階西 

 東京都教育委員会(以下、都教委という)は今年も7月に「君が代」不起立教員に対して再発防止研修を行いました。そしてその時停職6ヶ月にあった河原井純子さん(八王子東特別支援学校)、根津公子さん(あきる野学園)に対しては、来る11月11日にそれを強行しようとしています。
 河原井さん、根津さんら、「君が代」不起立教員は、「日の丸・君が代」について子どもたちにその意味や歴史を知らせることなく尊重することや起立し斉唱することを強制することは、教育に反し、教育を破壊する行為であり、教員として、これに黙って従うことはできないと考え、自らの不利益は覚悟して起立を拒否したのです。それは、教育的良心、教育的信念からの行為です。
彼女たちは、教育行為を遂行したのであって、"非行"など行っておらず、再発防止研修の対象ではありません。このことを、河原井さん、根津さんはもちろんのこと、当会もこの間一貫して主張してきていますから、都教委は先刻承知のはずです。それを承知の上で、再発防止研修を毎年繰り返し強行しても、彼女たちが"反省"をするはずがないこともまた、都教委はおわかりのはずです。再発防止研修に名を借りた転向強要・思想弾圧を止めるべきです。
この再発防止研修は二重の処分であるだけでなく、次への脅しです。昨年都教委が策定した「分限自由に該当する可能性がある教職員に関する対応指針」の「第5例の(5)研修を受講したにものの研修の成果が上がらない」を使って分限免職を企むなどということは、決してあってはならないことです。
「君が代」処分とその再発防止研修は、人権教育を推進すべき立場にある教育行政・都教委の資質が、国際的に問われてくる問題です。

 石原与党が大敗した今、石原体制下にある都教委は数の力に任せて強行したいくつもの施策を見直し、撤回すべきです。とりわけ10・23通達及びそれにまつわる処分や再発防止研修について、現場の教員や保護者・市民の声を丁寧に聞き取り、同通達を撤回すべきです。2005年春の調査で都民の70%近くは「処分に反対」と回答を寄せていることも見逃してはなりません。

 私たちは、来る11月11日に都教委が河原井さん、根津さんに強行しようとしている再発防止研修を、直ちに撤回するよう要求します。
                                             以上



 

再発防止研修中止要請書

再発防止研修中止要請書をダウンロード



« 分限免職・懲戒免職反対署名 | トップページ | 法廷カレンダー »

ちらし置場」カテゴリの記事