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2010/03/01

2010年春の闘い(4)

渡部です。 

2月26日の大阪府議会で、橋下知事が、「子供たちが歌えないのは国として尋常じゃない。(「君が代」が)国歌として定められている以上、しっかりとみんなが起立して歌うことは当たり前」との見解を示したとのこと。

また、自民党府議団の吉田利幸幹事長は、「府立支援学校の元校長、一止(いちとめ)羊大(よしひろ)さんが書いた書籍『学校の先生が国を滅ぼす』(産経新聞出版)の中でも国旗、国歌の指導が十分に行われていないことが明らかにされている。現状はどうなっているのか」などと指摘したという。

これらのことについて一言。

前者について。
「君が代」は、国民主権の日本社会では、「国歌」として法制化してはならない歌なのである。これこそ「国として尋常じゃない」のである。まして、それを何も知らない子ども達に強制するなどもっての外。(しっかり分かっている子どもたちにならなおさら。)

後者について。
元校長が『学校の先生が国を滅ぼす』という本を書いたということだが、自分の責任を棚にあげてこのような本を書いている。恥知らずな人間である。このような人間を信用しては、必ずや「国を滅ぼす」ことになる。

「国を滅ぼす」のは、まことしやかに「愛国心」などと言って、「日の丸・君が代」を錦の御旗に、国民を脅しつける(本当は弱く中身の無い)人間達なのである。

東京では、4月から、不祥事教職員の聴取に<検察事務官OB>を起用することになるようだ。(これまでは都教委の職員がやっていた)都教委の処分案件は年1000件前後もあるので、聴取の専門家を招くことで、効率的に事実関係を把握し、処分決定までの時間を短縮するのが狙いだという。

まるで、不祥事を起す教職員を犯罪人扱いである。
都教委は教職員を敵対視しているとしか思えない。
これでは東京の教育はますます殺伐たるものになるであろう。
東京の教育を破壊しているのは他でもない都教委なのである。

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明日から3月、卒業式シーズンです。
都教委包囲首都圏ネットワークでは、今年も卒業式に向けたビラまきをやります。
「日の丸・君が代」強制がいかにおかしいことかを訴えるために。
また、在校生・卒業生・教職員・保護者たちの基本的人権を守るために。



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