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2010/06/29

「8・28(土)都教委包囲行動」へ(3)

渡部です。 

本日(6月27日)の「朝日」に<知事支持率本社調査>というものが載っていた。
それによると、 
(支持率)1位:宮崎の東国原知事(89%)、 2位:鳥取の平井知事、3位:高知の尾崎知事、 4位:大阪の橋下知事(73%)。
(不支持率)1位:長野の村井知事(40%)、 2位:東京の石原知事(39%)。

この調査は、おごり高ぶった石原が、いかに都民から見放されるようになってきたかを典型的に物語るものである。すでに3月25日の「都庁前アクション」で、ジョニーHさんが<さらば慎太と言おう>という替え歌を披露してくれたが、まさにその通り。落日の石原、死に体の石原、水に落ちた石原となってきた。

そのジョニーHさんの「音楽ライブイベント」が今週土曜日行われます。

<イベント名> 不当判決抗議ワンマンライブ
<サブタイトル>「都教委特選不適格教員その名はジョニーH」
<日    時> 7月3日(土)午後6時~8時 
<場    所> 駒込「どぅたっち」1800円( 1ドリンク付)
 琉球センター・どぅたっち(山手線駒込駅東口を左へ1分、
 「駒露地」左折・南北線駒込4番出口から右へ、坂を下り4分)    
  豊島区駒込2-14-7 電話fax03‐5974‐1333
  e-mail ・ dotouch2009@ybb.ne.jp
<終  了  後> 8時~交流会 1000円 ( 飲み物・ご馳走がありますよ)

次期都知事選には出ないと言っていた石原が、自らの政治生命延命のため(?)、あるいは汚名挽回のため(?)、来年4月の知事選への出馬を目指しているという話がある。ジョニーHさんに、水に落ちた石原に打撃を与えてもらいたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、6月24日「再雇用拒否撤回第2次訴訟」第3回口頭弁論の続きです。

(Tさんの口頭弁論から)

・・・・私は、地歴担当の社会科教員として、生徒たちが事象を知識として理解するだけでなく、その上に「自分で考え判断する」思考を育てることを重視して授業を行ってきました。・・・

私が雪谷高校に勤務していた1999年、国旗国家法が成立し、雪谷高校でも、卒業式・入学式において、日の丸を壇上に三脚で掲げることになりました。式の実施にあたっては、校長や教頭を交えた協議の結果、「内心の自由は誰にでも認められる」ことを確認した上、私も文案作成に加わって式当日の配布文書を作成しました。・・・

この文書から2年後に10・23通達が発出されました。社会科教員である私は、日の丸・君が代が依然としてアジア諸国の多くの人々にとって侵略の象徴であることを熟知していましたし、私自身にとっても、過去の誤まった戦争で果たした役割からして肯定的な取り扱いはできませんでした。

私はこれまで、生徒間でトラブルが起きるたびに、「集団に付和雷同しないこと」「違いを認め合うこと」を強調してきました。沖縄修学旅行で、講演者の話に身じろぎもせず聴き入る生徒の眼差しを、何度も見てきました。

その私が、処分を受けるからといって、10・23通達にもとづく職務命令に従って歌うことは、どうしてもできませんでした。

なぜなら、それは、歴史を学び教える者として過去に取り組んできた実践を自ら投げ捨てることですし、何より教育の営みは生徒と教師の共同作業ですから、言行不一致の故に生徒の信頼を失っては、何一つ前に進めなくなってしまうからです。・・

その後私は、伊豆の大島高校を希望して赴任し、そこで定年を迎えました。・・その間、郷土の人物を教材化することに力を注ぎました。「老中の駕籠の前に身を投げ出して大飢饉の窮状を訴えた島の百姓」「波浮の港の開掘に苦闘した一家」「激しい宗教的迫害に屈せず次々に流刑された日蓮宗の僧侶達」等々を授業で取り上げました。生徒と一緒に碑や墓を回ったことから、付けられたあだ名が「お墓先生」でした。・・

私は授業で郷土の人々の生き様から、「人は時として信仰のために命をかけたり、強い信念が事態を打開すること」を生徒達に語りかけました。その私が「授業と自分の身の処し方とは別だ」などと説明できるわけがありません。

また37年間はずかしくない教員生活を送ってきたという自負もあります。それなのに定年を目前にして、「違いを認め合う」ことと対極にある10・23通達や職務命令に処分を避けたいがために従い、起立して歌うことはどうしてもできませんでした。

・・・毎年、島嶼への異動希望が少なく、強いて転勤希望を募る「肩たたき」が行われる実態の中で、私は進んで赴任を希望していることもあり、また、37年間、都の教育に貢献してきた自負もありましたので、面接でのありきたりの質問とあわせれば、当然採用されるものと考えていました。

ところが、私は突然、校長から不合格を告げられました。校長に理由を尋ねても、「わからない」「問い合わせても無駄だ」というばかりで、後に開示された選考資料も大半が黒塗りされていて判読不能でした。後日、不合格者は、10・23通達関連の懲戒処分を受けた者だけであると知りました。

私は、本件採用拒否によって、まだまだ生徒達と関わって仕事を続けたいという思いを断たれました。この絶望感に加え、経済的な不利益も大きく生活不安に脅かされています。定年後の未来を奪われ、私の心の空洞は大きくなるばかりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<当面の「日・君」関係裁判などの予定>

6月30日(水) 第一回最高裁要請行動
12:40~14:10 最高裁南門 集合
(地下鉄・永田町下車、5分)

7月1日(木) 義務制・安部さん 控訴審
16:00~ 東京高裁 825号

7月7日(水) 東京「君が代」裁判・三次訴訟(第一回口頭弁論)
11:00~(傍聴抽選有り 10:30には裁判所前に到着を)

7月12日(月) 近藤順一さん口頭弁論(東京地裁)
10:30~  527号

7月15日(木) 義務制「日の丸・君が代」処分取り消し訴訟(原告10名)
13:10~ 東京地裁 606号

7月16日(金) 藤田裁判(上告) 最高裁判所要請行動
15:30~ 最高裁東門 集合

7月21日(火) 再発防止研修抗議・該当者(4名)支援行動
8:30 都教職員研修センター前
(JR水道橋駅・都立工芸高校隣)

7月26日(月) 義務制・米山さん 第7回裁判
15:30~  631号 

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以下は<上告審対策チーム>の取り組みです。

<各界共同アピール> 6月2日までに62名から応諾の回答
<最高裁あて署名活動> 10万筆目標
<全国集会> 8月20日 全国原告団学習交流会
 10月23日18:15~ 全国集会 (星陵会館)
<100万円カンパ活動> 

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『8・28都教委包囲行動』
(主催:都教委包囲首都圏ネットワーク)

<8月28日(土)> 
・14:00~新宿駅周辺での街頭宣伝と署名活動
・15:00~新宿繁華街デモ
・16:00~都庁第二庁舎前抗議行動(都庁は休みですがやります)

<8月30日(月)>
・15:00~都教委への要請行動(8月28日にも集約します)

(スローガン)
・10・23通達撤回!
・「君が代」処分撤回
・裁判闘争に勝利しよう!
・分限免職を許すな!
・業績評価・成果主義反対!
・主幹・主任教諭制反対!
・石原は即刻辞任しろ!



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