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2010/09/02

8.30都教委要請行動 解雇させない会要請文

要請書

2010年8月30日
東京都教育委員会御中
河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
連絡先:多摩島しょ地区教職員組合 
186-0001 国立市北1-1-6 コーポ翠1階西

都教委は10・23通達を撤回せよ!
「君が代」不起立・不伴奏処分を直ちにやめよ!
子どもの心と頭脳を操作する冒とく行為を直ちにやめよ!

 東京の教員採用試験受験者が極めて低いことや新採用教員が退職に追い込まれ、自殺者まで出ていることは、報道もされ周知の事実。教員志願者は東京を避けて受験をすると言います。学校現場にあっては、管理職希望者が少なく、再任用の校長でその場しのぎをしている状態です(都教委が介入、管理・弾圧をやめない限り、解決しないことです)。平教員も上から一方的に下される各種の書類作りや研修・研究に時間をとられ、夜間の残業や休日出勤が常態化し、疲労しきっています。そのような中で、子どもたちと「直接の人格的接触を通した」創造性豊かな教育活動が展開できるはずはありません。
 東京の学校が都教委の暴力支配の場になり、教員たちが委縮していく大きな変換点は、10・23通達でした。都教委は、教員を従わせることを目的として校長に職務命令を出させ、従わない教員を処分することで他の見せしめとし、教員たちを都教委の言いなりにさせました。「国旗に正対し、起立して国歌を斉唱する」ことを是とし、これを子どもたちに指示することは、「一方的な観念の教え込み」であり、職業的良心に照らせば教員としてしてはいけない行為であると知りながら、教員とて生活があり、起立・伴奏を拒否できずにいます。教員の苦境もさることながら、最大の被害者は子どもたちです。子どもたちが都教委の好みのままに従順さを植え付けられ、愚民化させられることに、私たちは黙ってはいません。子どもたちは都教委の所有物ではありません。それを都教委は認識せねばなりません。私たち、保護者・市民・教員は都教委が教育に介入することを直ちにやめるよう、強く要求します。

 「日の丸・君が代」は、侵略戦争に使ったウタとハタ。これが近隣諸国の認識です。今年は韓国併合100年の年。日本の反省、謝罪が求められています。「日の丸・君が代」を一切の批判を封じ是として扱うことは、都教委の言うようなプロトコル(国際儀礼)ではなく、侵略戦争に対する反省放棄、戦争賛美です。近隣諸国は、「日の丸・君が代」をプロトコルだなどと受け取りはしません。詭弁を弄せず、速やかに10・23通達を撤回することを求めます。
 処分をもって「日の丸・君が代」を強制することについては、一部の者が反対しているのではありません。朝日、東京両新聞の2005年調査によると、都民の7割が反対しています。その事実を都教委は真摯に受け止めるべきです。

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