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2010/11/18

渡部です。

本日(11月11日)、東京高裁で、ジョニーHさんの「不当分限処分撤回訴訟」控訴審の第二回裁判がありました。

ジョニーHさんは、このメールの表題にある「12・19全国集会(大阪)にて)」で報告が予定されています。

本日の裁判中、都教委側のM弁護士は図らずも「これは懲戒ではなく、分限免職ですから」と述べました。

「分限免職」ということになれば、「ウソをつく矯正しがたい性格を有する」などと、確固とした証拠がなくても、いろいろ理由をつけて処分しても構わないと言わんばかりの口ぶりでした。(事実、分限免職の運用はフリーハンドに等しいものです)

それもそのはず、ジョニーHさんの<分限>免職事由の第一は「体罰」となっていますが、<懲戒>免職の場合は、全国で2001年度~2008年度までの間で1277件中たった1件のみという実態があり(控訴人側の準備書面2より)、ジョニーHさんの場合は怪我をさせているわけでもないので、<懲戒>免職はさせられず、いろいろ難癖をつけて<分限>免職にしたということです。

しかしその<分限>免職でも、全国で2001年度~2008年度までにあった118件中、「体罰、暴行および職務命令違反」という理由での免職はジョニーHさん1人だけです。(同上)

しかも、ジョニーHさんから「体罰」を受けたA君の≪調査報告書≫(都側の)が、①事実認定、②調査方法、③処分事由の信用性において大きな問題があることがこの間に明らかになってきたのです。

それはA君に対するジョニーHさんの聞き取りから明らかになりました。
≪調査報告書≫では、A君はE君とともに校長室を訪れ、校長に体罰の事実を話したとなっています。しかし、A君は校長に体罰事件について話をしたことは一度もありませんでした。また、E君と校長室を訪れたこともありませんでした。しかもE君とは誰なのかも、謎のままです。校長が捏造したのでしょうか。

また、≪調査報告書≫では、ジョニーHさんが三回も殴ったとありますが、当時ジョニーHさんは荷物を両手に抱えており、そのようなことはできませんでした。

しかも、校長から都教委へ出されている≪報告書≫(①平成15(2003)年10月22日付け、②同年12月12日付け、③同年12月22日付け(追加))はこれまで出てきませんでした。

A君は、「証言に立つ」と言っています。

また、ジョニーHさんは、校長の≪報告書≫の開示を求めています。

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ところでこの度、ジョニーHさんの映画が完成しました。

ドキュメンタリー映画
 「不適格教師」の烙印を押された男
   ジョニーカムバック

企画・製作・ナレーター 湯本雅典 
音楽 ジョニーH
協力 疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(ジョニーの会)他
35分/カラー/16:9/HDV

『映画上映会&ジョニーHのコンサート』
 12月17日(金) (東京の)琉球センター どぅたっち 19:00~
   JR駒込駅近く  (1800円)
 1月14日(金) エデュカス東京 19:00~
   地下鉄麹町駅近く (1000円)

問い合わせは 湯本
       疋田

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『これでええんか橋下「教育改革」 あかんやろ!
 新勤評を許さない12・19全国集会』
日時 2010年12月19日(日) 11時30分開場
場所 大阪市中之島中央公会堂・大ホール(1200人規模)
協力券 1000円(学生、無職の方は無料)

主催 12・19全国集会実行委員会
連絡先: 新勤評反対訴訟団



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