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2010/12/28

渡部です

本日(12月24日)、東京地裁にて、「君が代」裁判(三次訴訟、原告50名)の第三回口頭弁論が開かれました。
22名の傍聴席に93名の傍聴希望者抽選が行われ、傍聴に来た71名が排除されました。

これまでも弁護団は広い法廷を求めていましたが、裁判長は認めませんでした。しかし、本日同じ時間帯で、約100名前後入る法廷は空いていました。

本日も最後に、こちらの弁護団が大きな法廷を要求しましたが、裁判長は要求を却下、本日と同じ法廷を指定しました。これに対しては、弁護団は、「これは裁判から国民の目をそらすことになる。 国民の権利を阻害するものだ。」として、再度裁判所に申し入れることになりました。

本日は、都教委側から出された答弁書(訴状に対する反論書面、7月7日付)に対する反論の続きでした。

二人の弁護士が、

  1. 「原告らの非違行為」に対する反論
  2. 「日の丸・君が代」に対する反論
  3. 被告(都側)の憲法19条に関する主張への反論及び追加主張
  4. 本件訴訟においてピアノ判決を引用することの適否
  5. 「不当な支配」について

を陳述しました。

その中で今回は、「君が代」について「求釈明」を行いました。それは、都教委が、「児童・生徒が国際社会で尊敬・信頼される日本人として成長していくためには、国旗・国歌に対し正しい認識をもたせ、それらを尊重する態度を育てることが重要である」と述べているが、「正しい認識」とはどのようなものか釈明せよ、ということです。

都教委はこれまで、「君が代」の内容には立ち入らず「職務命令」違反ということで重い処分を乱発してきました。それは「君が代」の意味内容に立ち入れば、主権在民を謳う憲法下ではどうにも強制の根拠が説明できなくなるからです。

私は、11月10日のメールで次のような国会論戦を紹介し、菅首相を、「無責任、変節、裏切り」、と批判しました。

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 11月8日の国会論戦では、自民党の平沢勝栄議員が菅首相に、「日の丸・君が代」法制化時に菅首相が反対したことを問い詰め、次のようなことを言いました。

「採決の次の日(1999年7月23日付)の朝日新聞になんと出ているか。菅代表の発言で、『天皇主権時代の国歌が、何らかのけじめがないまま、象徴天皇時代の国歌になるのは、国民主権の立場から明確に反対した方がいい』と書いてある。」

これに対し菅首相は「11年前だから記憶にない」と言い逃れをしています。全く無責任、変節、裏切りの首相です。しかし、11年前に言ったことはまさに正論なのです。
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果たして都はこの「求釈明」に対し、どのような「釈明」をしてくるでしょうか。見ものです。

次回は、3月18日(金)13:40~、527号(または大きな法廷)、です。

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来る1月22日~24日まで、日教組の全国教研が茨城県で開かれます。東京からは、業績評価裁判で勝訴した大嶽さんのレポートが提出されます。また、北教組にかけられた「通報制度」(密告制度)も論議になると思われます。

この機会を利用して、教職員・市民の有志による<第12回自主教研・「日の丸・君が代」問題交流会>が、1月22日(土)夜(18:30~)、JR水戸駅近くで開かれます。参加を希望される方は、以下までご連絡下さい。

  • 多摩教組(042-571-2921)
  • 私宛メールで。

以下はその呼びかけ文からです。
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 民主党政権が誕生しましたが、「日の丸・君が代」をめぐる状況は少しも改善されていません。むしろ、民主党政権批判の中でさらに厳しい状況になってきているといえるのではないでしょうか。

日教組執行部(教研実行委)は、特に「日の丸・君が代」問題についての姿勢を変えようとはしていません。「国旗国歌法」成立以降(・・)全国で数百名の日教組組合員が不当に処分されている事態を直視せず、むしろこの間、「日の丸・君が代」問題にかかわる教研レポート提出を拒否するなど、この問題をタブー視する態度を強めてきました。

 「日の丸・君が代」と共に大きな問題になっているのが「人事考課」(=新勤評)をめぐる闘いです。大阪の闘いを始めとして、多くの地域で裁判闘争が進んでいます。今回の自主教研では、「日の丸・君が代」問題と共に、この闘いも大きく取り上げる予定です。

『2・6総決起集会』のお知らせ



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