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2011/06/21

6.21都庁情宣

6.21都庁情宣のちらしです。
2ページ目の新聞記事が欠落していることをご容赦願います。

f20110621へのリンク


都教委定例会は「原子力村」ならぬ「都教委村」

前号に引き続き、都教育委員会定例会の様子をお知らせします。

■傍聴を歓迎しない都教委の対応
 6月9日の教育委員会定例会を傍聴するために、第二庁舎30階でエレベーターを降りると、そこには名札を外した教育庁職員と警備員十数名(以上)が威嚇するように立ち並んでいました。傍聴者に対して何を警戒しているのか、職員の本来の仕事はどうなっているのか、一体、どの部署がこれを決め指揮しているのか、それに対し、意見する職員はいないのか、税金の無駄遣いではないか、非常に疑問でした。この日の傍聴者は、全部で3人でした。
 定刻になっても会場には案内されず、女性職員が「交通事情により、もうしばらくお待ちください」と小さな声で告げました。突然の一言でしたし、説明不足でもあったので、説明を求めたところ、それには一切返事をしません。
数分して会場に入るように指示され、見渡しましたが、瀬古委員と竹花委員の姿はありません。到頭、最後まで2人の姿はありませんでした。5人中3人の出席で進行させてしまうのもいかがなものかとも思いましたが、月に2回だけの定例会に「交通事情」で出席しないのは、あまりに公務を軽んじていると思ったので、開始前に「交通事情」と言った女性職員に質問をしたところ、その職員は、返事はしない、訊いている者に目を合わせないという態度を取り続けたので、傍聴者は2人の委員が欠席したこと、及び、そのことと「交通事情」との関係について知ることができませんでした。そこで、都民からの質問や要請に対応することが仕事の一つになっている教育情報課の課長に質問メモを添えて回答を求めてきました(回答は次号でご報告します)。

  1. 「交通事情により」到着が遅れているとの説明があったはずだが、事実は何か。
  2. 欠席した時の報酬は支給されるか否か。

議題以前のところで、これが“都民に開かれた教育委員会”の実態です。国民、都民を顧みない「原子力村」ならぬ「都教委村」か、と思わされました。

■この日の報告事項は
 1点目は、子どもたちの「言語力の低下」を防ぎ、「思考力・判断力・表現力等を育成し、生きる力を育むため」に、「言語力推進事業」を始めるとの報告でした。このことばはきれいです。しかし、現実に都教委がしていることは、これと全く逆なこと。「日の丸・君が代」の強制を通して、子どもたちが思考力・判断力・表現力を身につけない=考えずに指示に従う教育を推進しているのですから。なんという矛盾でしょう!
 都教委が真に思考力・判断力・表現力の育成を目指すというならば、子どもたちが実際の場面で思考、判断・表現できるようにすべきです。「日の丸・君が代」をその例外にしてはなりません。子どもたちに考え判断する資料を提供しようと、教員が「日の丸・君が代」の歴史や意味を教え、「内心の自由」について説明することを事実上禁止し、また、注意処分をすることを、まず止めるべきです。
 推進校に全都で65校を指定した(3年間)とのことですが、その学校の教員たちは、ただでさえ忙しいのに、どれほどの超過勤務を強いられるのか。また、余裕のなくなった学校での被害は、教員だけでなく、子どもたちに及ぶでしょう。
 報告の2点目、3点目は、「インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書について」「インターネット等の適正な利用に関する指導事例集及び・・・活用の手引きについて」。たわいもない内容、もっとやるべきことがあるでしょうに。

 

この40年、数々の原発訴訟において、原告らの差し止め等の請求を棄却し、原発推進を容認してきた最高裁判所が、「君が代」訴訟でも原告敗訴の判決を出している。しかし、全裁判官の一致した判断ではない。2裁判官(うち1人は裁判長)は、「内心の核心部分を侵害しうる」ことを指摘。教員がそうであるならば、子どもにもその可能性があるはずだ。



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