フォト

掲示板

停職「出勤」日記2009

停職「出勤」日記2008

停職「出勤」日記2007

停職「出勤」日記2006

停職「出勤」日記2005

投稿欄

ちらし置場

リンク集

« 反撃(①「7・24集会」へ)(6) | トップページ | 処分取消裁判を支援する会 ニュース(第49号) »

2011/07/19

反撃(①「7・24集会」へ)(7)

渡部です。

本日(7月18日)、東京・四谷区民ホールで、『コンサート・自由な風の歌6』がありました。テーマは、~どんなときにも希望を捨てるな~でした。

内容は以下の通りです(曲名略)

  1. 林光さんのピアノ演奏
  2. 姫田大さんのフルート演奏(林光さんの伴奏)
  3. 三宅進さんのチェロとチェ・ソンエさんのピアノ演奏
  4. 大石哲史のバリトン独唱(林光さんの伴奏)
  5. チェ・ソンエさんのピアノ独奏
  6. 「自由な風の歌6合唱団」の歌
    (指揮:林光さん、ピアノ:チェ・ソンエさん、チェロ:三宅進さん)

この中で、⑤チェ・ソンエさんのピアノ独唱、の前に彼女は次のようなことを述べました。

「4日前、北九州ココロ裁判の最高裁判決がありました。自分はこの闘い、裁判にかかわり意見陳述もしました。この闘いは1986年から始まり25年間、裁判闘争も15年間闘ってきました。原告の人達は教員生活のほぼ全てをこの闘いで過ごしてきました。しかし、<棄却>でした。

この国の人権の最後の砦がなくなったと思いました。私たちが裁かれる側に立たされていることさえおかしい。最後の砦は音楽です。『君が代』を校長は震えながら<歌いなさい>と言いました。彼らこそ、恐怖に駆られているのです。

誰かが<音楽と思想が結びつくと凄いね>と言いました。私たちは人権を守り抜いていきましょう。」

また、⑥の「合唱団」は、今年新しく韓国の歌「朝露」を披露しました。そして最後に、すでに歌った『歩くうた』(谷川俊太郎詞、林光曲)をもう一度歌いました。

その歌詞の二番は以下の通りです。

  ひとは歩く  すたすた歩く
  ひとは歩く  とぼとぼ歩く
  ひとは歩く  のしのし歩く
  ひとは歩く  扉を開けて
  ひとは歩く  錠をこわして
  ひとは歩く  大地を踏んで
  ひとは歩く  国境を越えて
  ひとは歩く  ひとを助けて
  ひとには歩く 自由がある  

「合唱団」の人数は、今年は昨年より5名ほど増え、65名になったとのことでした。また、450名の会場は満席で、通路に座っている方々もいました。

最高裁での相次ぐ不当判決、大阪府での「君が代」起立斉唱条例、などが起きていますが、人々の闘う意志は全く衰えていません。それどころか、ますます「希望を捨てず」立ち上がろうとしています。

「戦争は政治的手段とは異なる手段をもって 継続される政治に他ならない」という言葉で有名な『戦争論』の中で、クラウゼビッツは次のようにも言っています。

「防御は攻撃よりも強力な戦争形式であり、その旨とするところは敵をいっそう確実に征服するにある」

「君が代」に支配される暗い日本社会に、朗らかに別れを告げる日がくるまで、あきらめることなくともに歩きつづけましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月19日(火)には、東京都・Aさんの最高裁判決があります。
 5:00最高裁前集合 
7月21日(木)には、再発防止研修(3人)が水道橋の研修センターで行われます。(抗議集会は、8:30~、研修センター前)
 13:30からは最高裁要請行動もあります。



« 反撃(①「7・24集会」へ)(6) | トップページ | 処分取消裁判を支援する会 ニュース(第49号) »

投稿欄」カテゴリの記事