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2011/07/21

反撃(①「7・24集会」へ)(8)

渡部です。

(最後に≪河原井さんの全国行脚≫があります)

7月19日(火)、東京都・Aさんの最高裁判決があり、又しても「棄却」でした。これで、5月30日から立て続けに出された「君が代」関連最高裁「棄却」判決は11件となりました。

本日(7月21日)、再発防止研修が行われました。対象となったのは、今春の卒・入学式での不起立者7名中、退職者を除く3名です。

研修抗議・該当者支援行動には、約100名が集まり、盛り上がりました。

しかし、今回都教委は、研修センター前での弁護団の申し入れを一方的に拒否しました。理由を聞いても答えず、申し入れ書も受け取らない、という姿勢をとりました。これまで、7回にわたり行われてきたことを突然拒否してきたのです。「最高裁判決でお墨付きをもらったから問答無用」というのでしょうか。

研修後、入学式で「不起立」したTさんは次のように述べました。

「今回はじめての現認(これまでは見過ごされていた)で、処分と研修となった。地方公務員法で1時間の一方的な講義。その後「事故報告」を書かされた。その間、都教委職員に取り囲まれていた。しかし、服務事故というが、不起立は恥ずべきものではないと思っている。非難されるいわれはない。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午後から、「予防訴訟」の最高裁第1回要請行動がありました。

会議室に17名のみ通され、出てきたのは主席書記官補佐なるU氏のみ。

とこちら側が「要請はどのようにして裁判官に届くのか」と聞くと、

①U氏⇒②小廷上席書記官⇒③担当書記官⇒④上席書記官⇒⑤第1小廷首席書記官⇒⑥小廷首席書記官⇒⑦担当調査官⇒⑧上席調査官⇒⑨首席調査官⇒⑩裁判官

ということでした。ある人は、「まるで江戸時代に<直訴>は許されなかったが、それと同じだ」と言っていました。

4人の方が「要請書」を出しましたが、<日本聖公会東京教区人権委員会 「日の丸・君が代強制問題に取り組む会」>のUさんの「要請書」には次のようなことが述べてありました。

「私は、旧憲法下の国民学校に入学し、意味もわからないまま歴代の天皇の名前や教育勅語を丸暗記させられ、奉安殿に敬礼させられました。これらは、1945年の8月を境にすべて廃止され、奉安殿は破壊され、それまで使用していた教科書はあちこち墨を塗らされました。・・・

天皇を頂点とすることから主権在民になったのです。このような義務教育期間を通じて生徒であった私たちは、文部省の方針が変わるたびに右に左に大きく揺れる教師が教えることは信用できないということを学びました。他方、自らの良心や信仰に基づいて判断し行動している教師を信頼するようになりました。

主権在民の時代に天皇の旗・賛歌の強制に疑問を抱くことはごく正常なことです。・・・
採用時に憲法を遵守することを誓い、それを実行しているからこそ、違憲の職務命令に従えないのです。・・」

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≪河原井さんの全国行脚ー1≫

河原井純子さんは、「君が代」不起立で停職3ヶ月になった時から≪全国行脚≫をはじめました。それから5年、まだ行っていない県は、

<岐阜><滋賀><和歌山><鳥取><島根><宮崎><鹿児島>

だけとなりました。

上記県でこのメールを見られている方、是非、河原井さんを呼んで下さい。東京の、また全国の、生きた状況が聞かれると思います。(もちろん、すでに行かれたところでもOKです)

これからは、このメールでその報告も出すことにします。河原井さんは全国の闘う仲間の掛け橋になるでしょう。

(ちなみに河原井さんは、今日も再発防止研修抗議の後、山梨県に向かいました。)



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