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2011/08/11

反撃(②「8・12~13「日・君」裁判全国学習交流会」)へ(25)

渡部です。

本日(8月10日)、東京都杉並区の教科書採択がありました。杉並区は6年前、「つくる会」系の扶桑社教科書を採択しました。

市役所前には、「つくる会」系教科書支持者30名ほどが、少し大き目の「日の丸」の旗数本を抱えて集まり、<日本会議>が作った『中学教科書7社の比較調査』(A4版8ページ)という資料を通行人らに配布していました。

この資料の表紙のページには大きく「新教育基本法が示す愛国心、道徳心を育む 教 科 書 を 子 供 た ち へ」と書かれていました。

要するに、7社を比較すると、「改悪教育基本法」とそれに基づく「新学習指導要領」に一番沿った教科書は、「育鵬社」と「自由社」になるという資料です。

20名の傍聴席の抽選に集まったのは263名でした。

教育委員会の内容は、傍聴に外れた人々にも聞けるように、傍聴希望者会場にも音声が流されました。

教育委員会に出席した5名のうち、2名は前回「つくる会」系教科書を選んだ人物でした。

「社会科」ではこの2人が、(地理的分野)(歴史的分野)(公民的分野)のいずれでも、「育鵬社」の教科書を推薦しました。

しかし、他の3人(2名は女性、1人は都教委から来た男性)は、「帝国書院」の教科書を推薦し、結局、いずれも「帝国書院」に決まりました。

会場に集まった人々から大きな拍手が起きました。杉並区は「つくる会」教科書採択後6年にして、不採択!!になったのです。

先ほども紹介しましたが、傍聴希望者263名中「つくる会」系の人々はわずか30名程だったのです(元気もありませんでした)。

カッコ付き「知識人」たちは、表面的に情勢をとらえ、すぐ悲観的になり、「人々は分かっていない。私たちは少数派だ」などと言うことがあります。しかし、私たちは決して少数派ではありません。私たちは実は「道理のある多数派」なのです。

本日は「反撃」への大きな一歩となりました。



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