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2011/09/09

反撃(③「大阪不条例はいらん!9・24全国集会」へ)(32)

渡部です。

本日(9月8日)早朝、都庁にて、「河原井さん根津さんらの『君が代』解雇をさせない会のチラシまきがありました(参加13人)。夏時間+省エネのせいか、チラシまきを始めた朝8:00頃には、都庁職員の約半数はすでに出勤していたようです。

チラシは<「君が代」強制大阪府条例を通してはならぬ!>というものでした。

マイク宣伝では、何人かで

  • 東京の「君が代」強制が大阪の先駆けとなったこと、
  • 「日の丸・君が代」強制下の東京の学校現場の実情、
  • 最高裁判決はあったが私たちは引き続き反対を続けて行くこと、
  • オリンピック招致委員長に石原がなったことの問題、

などを訴えました。

 私はオリンピックの件で、

  1. 彼は、招致失敗にもかかわらず責任もとらなかったこと、
  2. 彼は、オリンピック精神にもっとも反する人間であること、
  3. 彼は、大震災に対しては「天災」と被災者を冒涜し、今度は大震災を口実に自分のために招致活動をしていること、
  4. 都民は「性懲りもなく」と冷ややかにみていること、
  5. 都職員は協力しないのが一番だということ、

を訴えました。

その後、都教委定例会を傍聴しました(傍聴者私たち3人+3人)。その中では高校入学者選抜が話題になり、竹花委員が「推薦入試」の抜本改革を求めました。そうしたところ、新しく委員になった川淵氏が次のようなことを述べました。

「<進学指導重点校>というネーミングがあるが、これは予備校のような印象を受ける。これでは生徒も夢も持てないのでは。大阪では<グローバル社会に対応できる人材育成>ということを言っているようだが、そのような学校が必要では」

これを聞いて私は、川渕氏は大阪の『教育基本条例』を知っており、その方向に賛成しているのかと思わざるを得ませんでした。

終了直前、教育委員の<報酬>のことが話題になりました。竹花委員が、「新聞にこのことが載ったので、知り合いから、定例会に欠席しても報酬がもらえるのか」と電話が来たというので、都教委の事務方が答えました。(事務方は十分に答えを用意してきていました。)(明らかに傍聴者を意識してのやりとりだったと思います)

それによると―、「基本的には勤務日数に応じてとなっているが、<条例>で特別の定めをしてもよいとなっており、都では<月額制>になっており、それは平成23年2月9日の東京高裁での判例でも認められている。(私は知りませんでした)

業務内容も決して会議に限られていない。集中討議とか、知事との懇談とか多岐に渡る。こちらからお送りし目を通してもらう資料も多数ある。日常的に24時間365日(!!)考えてもらっている。(その割には、いつもつまらない議論、そんなことも知らないのかというような質問、しか聞いたことがない)

また、教育委員になれば制約もある。だから当然の額だと考えています。(と、これだけ教育委員をヨイショしました)

そこで、傍聴を終えて退出する際私は、「あなたたちのために、現場はストレスだらけだ!」と大声で彼らに言いました。すると都教委の係りの人が「静かにして下さい」と言ってきたので、「もう会議は終わったのだろう」と言い、さらに「ストレス、ストレス、現場はストレスが一杯だ!」と言って出てきました。(一緒にいた根津さんやKさんも強く抗議しました)

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夜、都教委包囲ネットの『大阪府教育基本条例』の学習会をしました。

橋下知事は、「民意」とか「民の力」とかいう言葉を使いながら、その実「独裁政治」をやろうとしていることがよく分かりました。(こういうのをデマゴギーというのですね)

また、「加速する昨今のグローバル社会に十分対応できる人材育成を実現する教育」という言葉に典型的に表れているように明らかに「財界の教育要求」を前面に出していることも分りました。だから、彼は「強気」でいられるのですね。

橋下は最近ハシストと呼ばれるようですが、ファシスト・ヒトラーもドイツの財界と結びつき、デマゴギー(国家「社会主義」などという言葉に表れている)で独裁政治をやり12年間で破綻しました。しかしその間、きわめて多大な犠牲を生み出しました。

多大な犠牲が出る前に、ハシスト橋下の暴走を一般ピープルの連帯した力で食い止めましょう。



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