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2012/02/28

2012年春の闘い(8)

渡部です。

本日(2月27日)、都教委要請行動(包囲ネット主催)が行われました。25名が参加し、以下の個人・団体が「要請文」等を提出しました。

・Nさん:都教委の「日・君」強制を根本的に批判した要請文
・Tさん:1995年度の再雇用選考で理由不明のまま不採用になった件についての要請書
・Aさん:都教委の木村委員長と竹花委員に対する「365日24時間働いている」中味についての質問
・大嶽さん:業績評価に関する要請書
・<河原井さん根津さんらの「君が代」解雇を避けない会>教育委員の月額報酬の見直しについて「10・23通達」の撤回と処分をしないことについて
・<包囲ネット>

  1. 「2・5総決起集会決議」
  2. 1・16、2・9最高裁判決を受けての要請書(質問も)
  3. この都教委の教育行政全般に関する要請書
  4. 早大入試に関する都教委の調査への質問と要請

この中で、大嶽さんの要請書(3ページにわたる)では、「裁判で明らかになった業績評価制度の問題性、裁判所が貴委員会に突きつけた課題は、いまだ何一つ解決していない」、として、以下の六項目の要求が出されました。(いずれも具体的な説明有り)

  1. 業績評価制度を廃止すること
  2. 東京高裁判決の判事事項について、評価者に周知徹底すること
  3. 不当な評価を生み出す原因である「分布率適用資料」を廃止すること
  4. 苦情相談制度を根本的に改善すること
  5. 業績評価書、職務実績記録を本人開示すること
  6. 昇給区分決定に不服がある場合の救済方法を教示すること

(全文は都教委包囲首都圏ネットワークのブログに掲載)

包囲ネットの①~④もブログに掲載しますが、「③この都教委の教育行政全般に関する要請書」の際、包囲ネットの仲間が、

「最近(2月24日)石原は『憲法を破棄する』と言った。都のトップが公然とこんなことを言う。法治国家じゃない。ということは都の職員も違法行為をやっていることになる。抗議声明なり何なり出すべきではないか」

と追及するとI教育情報課長は答えに窮していました。

「④早大入試に関する都教委の調査への質問と要請」についても、会場が大いに盛り上がりましたので、以下に質問項目を紹介しておきます。

<質問1>
都立高校36校に受験者数の報告を求めたというのは本当ですか。全てから回答がありましたか?その依頼文書を提示してください。また、いまここで口頭で、その質問の理由を言ってください。

<質問2>
「担当者は『受験生や保護者から入試問題に対する問い合わせがあった時に対応するため』としている」そうですが、どういう問い合わせを想定し、なんと答えるために調査したのですか?

<質問3>
受験生や保護者から問い合わせがありましたか?あった場合は、その件数、問い合わせ内容について、明らかにして下さい。

<質問4>
この入試問題は都教委の教育行政の内容と異なると考えたのですか?

<質問5>
早稲田大学法学部当局に、この問題・設問をどうして出したのか質問状をだしましたか?都教委の考えと異なるので困ると苦情を言いましたか?

<質問6>
出した場合、早稲田大学法学部当局はなんと答えましたか?出さない場合、どうして出さなかったのですか?早稲田大学法学部の教育への介入になると考えたからですか?

<質問7>
調査はどこの部署の誰が発案したのですか。実際に調査するもでの、裁可のプロセスを明らかにして下さい。

<質問8>
この調査は「異例」と言われています。都教委自身は初めてこの種の調査をしたようですが、「異例」とは思いませんか?「異例」と思わない場合、今後はこの種の調査をしばしばやろうと考えているのですか?

これらの質問に対しI課長は、「都教委内でも話題になっている」と答えましたが、あとは、「所管にまわす」として新聞報道以上のことは答えませんでした。

(ちなみに私は、先日、授業で早大入試の記事を紹介しながら、生徒たちに「問題」(インターネットから入手)をやらせてみました。少し難しかったようですが、みんな真面目に取組んでいました。)

なお、最後に参加者の一人(労働者)から次のような指摘がありました。
「日の丸・君が代」強制は、今後自治会などを利用して、行事などで地域に強制されてくるのではないかと危惧している。そうなれば大きな混乱が起きる。自分は全力でそれを阻止する。」

本日の要請については、「3月12日までに回答する」とのことです。



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