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2012/02/24

2012年春の闘い(7)

渡部です。

大阪では現在、<2011年大阪秋の陣>に継ぐ、<2012年大阪春の陣>が闘われています。

2月21日(火)午前の大阪市教育委員会では、前回(2月14日)に継続審議にした、橋下市長の人権侵害・違法の全職員アンケートについて、採決の結果否決し、教育委員会では実施しないことを最終決定しました。大阪の仲間からは「橋下アンケートに、穴が開きました!」というメールが届きました。
その中には、次のようにも書いてありました。朝日2/21夕刊報道の「『市側が凍結を決めた以上、市教委としても実施する必要はない』と判断した。」は、不正確です。教育委員会不実施決定の理由は凍結だからではなく、内容そのものへの明確な反対です。

また2月22日には、大阪府労働委員会は職員アンケートについて

「(不当労働行為の)支配介入に該当するおそれのある(質問)項目があるといわざるを得ない」

として、橋下市長らの責任で調査続行を差し控えるよう<異例の勧告>を出しました。そして府労委は今後、弁護士や大学教授らで構成する<公益委員会>で、不当労働行為の有無を判定。違法性があると認定されれば、職員労働組合側の救済申し立てが認められる可能性が高い、とのことです。

さらには同日、大阪市が、市職員が送受信した業務用メールの通信内容を<極秘>に調査していたことが判明、橋下や担当した野村弁護士らは、「市民の求めだ」とか、「対象は非組合員の管理職」とか、「内部通報をうけた実態調査だ」とか、言い訳に終始しています。しかし、そもそもメールを<極秘>に調査すること自体やましいことなのです。(まさに人を陥れるファシズムの手口です)。

22日夜には、小森陽一さんを講師にした反対集会(中之島公会)に2000人超の人が集まったということです。

本日(23日)大阪市議会・文教経済委員会では、「君が代」起立強制条例が裁決される予定だったようですが、本日の裁決はなく、自民党・公明党・維新の会の間での修正協議に入ることになったようです。

2月9日の予防訴訟最高裁判決では、宮川裁判長が

「全国的には不起立行為等に対する懲戒処分が行われているのは東京都のほかごく少数の地域にすぎないことがうかがわれる。この事実に、私は、教育の場において教育者の精神の自由を尊重するという、自由な民主主義社会にとっては至極当然のことが維持されているものとして、希望の灯りを見る。」

と述べていますが。これは現在東京や大阪で進行している事態に対する痛烈な批判なのではないでしょうか。

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都教委包囲ネットワークでは、卒業式を前に、以下の要領で<都教委要請行動>を行います。都教委包囲ネットワークでは、

  1. 「君が代」不起立に関する要請書、
  2. この間の都教委の施策全体に対する要請書
  3. 早大入試への都教委の対応に関わる要請書

を出します。

他に、大嶽さんも業績評価に関する要請書を出します。

(月 日) 2月27日(月) 14:30 
(集 合) 都庁第2庁舎 1階ロビー 
(会 場) 都庁第2庁舎 10階 208号室

参加される個人・団体の方は、できれば都教委への「要請文」「抗議文」「質問書」などをお持ち寄り下さい。内容は「日の丸・君が代」問題以外でも結構です。形式はどんな形式でも構いません。

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3月1日から始まる都立高校卒業式への<ビラまき>も計画しています。協力してくださる方はご連絡下さい。



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