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2012/02/12

2012年春の闘い(2)

渡部です。

本日(2月11日)東京・代々木公園で、『さようなら原発1000万人アクション』に参加してきました。主催者発表で1万2000人の参加でした。

久しぶりに会った千葉高教組の仲間と話をしたため、集会内容を極めて不十分にしかお伝えできませんが、印象に残った部分を報告します。

集会では<大江健三郎>さんが次のようなことを述べました。今回のフクシマ原発の事故が如何に大きいものだったか。今後40年の間に70~80%の割合で大地震が来ると言われているが、今後50年から70年くらいには100%とも言える。孫の世代に危険なものを残すことになる。人間が作り出した放射能物質を処理する技術がない。ドイツやイタリア、スイスなどは原発廃止の方向に動いている。しかし、野田政権は再稼動の動きを示している。私たちは抵抗しなければならない。希望は、3基以外の原発を止めたまま抵抗していることだ。

<山本太郎>さんが何を述べたか聞きそびれましたが、最後にステージ上から「みんな怒ろう!」と言って、「原発はいらない!命が大事!再稼動するな!」などとシュプレヒコールの音頭をとり、参加者全体が唱和しました。

<藤波心(1996年生まれ、タレント)さん>は次のようなことを話しました。事故により私の世の中を見る目は変わった。これまで原発は「繁栄の象徴」のように言われてきたが、原発は「何時爆発するか分らない時限爆弾」だ。第二のフクシマを作ってはいけない。科学の発達により原発をいつでもコントロールできると思ったら間違いだった。自然を馬鹿にした人間のおごりだった。これまで、「原発があるから経済が繁栄する」かのように言われたが、今の日本は「原発があるから経済がダメになっている」。事故のしわ寄せは弱い者に向かっている。こうした動きを止めるには一人一人の力が大きな力になる。(最後に「ふるさと」を歌い、会場全体に歌が響きました)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

福島原発事故で「原発安全神話」は吹き飛びました。しかし、戦後67年、学校教育の中で一貫して復活の道を歩んできた「日の丸・君が代」は現在「日の丸・君が代常識神話」のようになってきています。

原発に関して最高裁は「原発安全神話」に乗っかり、住民たちの訴えを退けてきました。その結果が今回の大事故につながりました。

「日の丸・君が代」に関して最高裁は、その歴史上果たした役割やその意味(天皇主権)を問うことに目をつぶり、「日の丸・君が代常識神話」に乗っかり、<秩序><慣例上の儀礼的所作><常識・マナー>などの法律ではない理由で強制を合憲とし、不当判決を相次いで出しています。原発以上の<社会的大事故>が起きる可能性があります。

私たちの闘いを堅持していくことが重要だと思います。



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