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2012/03/05

2012年春の闘い(12)

渡部です。

3月3日のビラまきの続報です。山谷の労働者も連帯してまいてくれています。

<OR高>
Aです。8時45分から10時まで「包囲ネット」ビラを一人で約150枚。主として保護者対象。受け取り状況は良好。

「大田区民の会」も5人で8時から10時まで撒く。教員および生徒の受け取り状況は必ずしも良くないとのこと。若い教員が出てきて、生徒に撒くなと言い、言ったあともしばらくそこを離れず監視していた、という。校舎の入り口に段ボールの箱が置かれ、チラシの捨て場所になっていて、保護者・生徒そこへ捨てていく者も散見される。

9時ころ主幹とおぼしき教員か2人で門の所に来て、生徒にまかないでくれ、と言い去っていった。

<A工業>
東京・山谷日雇労働組合(山日労)は組合員8名が包囲ネットの統一ビラを校門前で生徒・保護者・教員に配りました。ビラは受け取りも良好で、約250枚ぐらいがはけました。実施時間は7時45分~9時50分。

学校側の対応ですが、7時45分ころに校長か副校長が正門の両脇に日の丸を出しに構内から出てきたときに「生徒にはビラを配らないでほしい」と声をかけてきました。正門脇に日の丸を設置したのは今年はじめてのことです。それ以外の警備・誘導で生徒・保護者を出迎えている教職員は特に、ビラまきについての警告などはせず。

組合員たちは正門前、通用門前の2ヵ所に別れて「おはようございます!」「卒業、おめでとうございます!」「君が代のおしつけに反対です!」「ビラを読んでください」と元気よく生徒たちに声をかけながらビラを配布していきました。

A工の生徒は、素直で礼儀も正しく、自転車通学でくる子も自転車を止めてビラを受け取って構内に入っていきました。8時30分~9時までが、生徒の登校時間のピークで、9時すぎると保護者の人たちが来校してきました。保護者もビラをほとんどが受け取り、じっくり読む人もいました。

警察は組合員がA工に登場する前から私服がワゴン車を道路脇に止めてずっと監視していました。去年は私服刑事が一般人を装ってビラを受け取りにきたり、組合員のビラまきを妨害するためにわざとくってかかったりと、結構派手に動いていましたが、今年はそうした目だった動きはせず、ビラまき行動の2時間、ずっと車に乗車したまま、時々車から降りてきて遠巻きに様子を伺うといった程度でした。

この学校は南千住警察署が管轄ですが、監視に出向いていたのは、なぜか浅草警察の警備担当の公安でした。 

去年の東北・関東大震災、原発事故で国家体制の危機に動揺する右翼たちがナショナリズムをさかんに宣伝するなどの風潮も出てきています。山谷では国粋会・金町一家による寄せ場支配に対する山谷労働者の闘いに危機感を抱いて、1984~5年に日雇い労働運動を担っていた仲間を金町一家のヒットマンがドスと拳銃で虐殺してきました。

以来、金町一家による寄せ場支配に抗する闘いを山谷では取り組んできました。学校でも地域でも天皇主義右翼が大手をふるって力をのばすことは、労働者の権利も抑圧されていくことです。おれたちは石原都政で強まってきた教育現場での「日の丸」「君が代」強制に対して、現場で抗議の闘いに立ち上がる教育労働者と連帯してがんばっていきたいと思っています。



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