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2012/03/07

2012年春の闘い(13)

渡部です。

大阪では、3月2日(金)時点で、17校で20名の不起立者がでているようです。そして不起立者に対する事情聴取も行われています。府立学校(高校、特別支援学校)の卒業式は3月16日(金)までですが、府教委はそれ以前にも見せしめ処分を出すかもしれません。

この20名をどう見るかはいろいろ意見があるでしょうが、私は大したものだと思います。あれだけ橋下らが脅したにも関わらず、すでにこれだけの教員が身を犠牲にして抗議の姿勢をみせているのです。

そもそも、「日の丸・君が代」法制化の時に「強制はしない」といいながら、かつ「主権在民」の国でありながら、「君が代」(「天(皇主権」の歌)でなぜこれほどまでに教員は弾圧されなければならないのでしょうか。まったく理解に苦しむことです。このようなことがまかり通れば、思想良心の自由や教育の自由はどんどん踏み躙られていきます。又、朝鮮学校に対する無償化拒否のような排外的な思潮もどんどん強められていくでしょう。

まさに「日の丸・君が代」が現体制に対する忠誠をはかる「強力な踏み絵」になってきているのです。いずれ、学校教育を通じて国民全体に忠誠が強制されてくるでしょう。そして、この先にあるのは自民党の憲法改正案にあるように「天皇の元首化」(明治憲法でも天皇は元首だった)でしょう。

これに対し、この間、北九州、東京、大阪、新潟、北海道などをはじめ、各地の教員たちが反対闘争に立ち上がっています。

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卒業式ビラまきの続報です。

(3月1日)
<N工業>
都立高校卒業式が始まった初日、N工高へのチラシ撒きを2人で行う。一人は被処分者で退職者のAさん。もう一人は地域の市民。Aさんは生徒に話しかけながらチラシを渡す。先生、生徒、保護者ともチラシの受け取りはよかった。自転車通学の生徒が多かったが、止まって受け取ってくれた。8時から始めて9時30分には撒ききってしまった。

チラシを受け取った生徒が、門のところに出ている「警備」の先生に、どういうことなのか聞いている場面もあった。先生は「君が代斉唱の際、起立を強制してはいけない、というものだ」と答えているのが聞こえた。

(3月7日)
<K高校> 
生徒はほとんどが自転車通学。安全を確認しながらまいた。学校側は9時過ぎになってから、二人がきて、「ここから内側では撒かないでください」、と言ってきた。校門には「日の丸」も校旗もなし。校舎の前にあるポールに「日の丸」のみあげる。

Oさんの勤務校で、後半に門の前にきた。「警備係」か。8時前から撒いたが、教職員の受け取りは、半分以上は受けとった。この程度でも「受け取りの良い方」という感じ。「ご苦労様」という人もあまりいないが、この学校には数人いた。保護者はだいたい受け取る。260枚撒いた。



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