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2012/04/10

2012年春の闘い(33、最終)

渡部です。

本日(4月9日)、東京の多くの学校で入学式が行われました。東京ではまた「不起立」者が出ました。以下のようなメールが入っています。
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本日、4月9日月曜日、板橋特別支援学校の入学式において、私は君が代斉唱時に不起立しました。式の直後(12時)校長室に呼ばれて事実確認があり、午後1時には、明日朝9時半に事情聴取のために都庁人事部に来い、との連絡がありました。

おそらく、また処分が出されるものと思います。たびたびのお願いで恐縮ですが、東京都教育委員会宛に、不起立者を処分するな、との声をお届けください。

田中聡史
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(ちなみに都教委の総務部・総務課の連絡先を以下に入れておきます。)
<総務課>メール S9000003@section.metro.tokyo.jp 
 電  話 03-5320-6718 )

大阪では、「不起立」者を何としても出さないために、府教委・市教委・管理職などは、「不起立」しそうな教員を会場に入れないよう、滑稽なほど必死になりながら、<生徒たちへの「君が代」起立斉唱の徹底>を図ろうとしているようです。

彼らの「君が代」強制の意図・目的が透けて見えてきます。要するに戦前同様、何も知らない子どもたちを「日の丸・君が代」は「常識」というデマゴギーで洗脳しようというのです。

しかし、これに対し大阪では様々な闘いが続いています。以下のようなメールが届いています。
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Tです。
本日(4月9日)の入学式では、役割分担として正門警備が割り振られていました。13時15分から13時50分まで警備をし、その後、式場に入り教員席に着席しました。すぐ教頭が来て、持ち場に戻ってくださいと言われましたが、騒ぎになりますよ、と言うと教頭はそれ以上は何も言いませんでした。

開式、国歌斉唱時不起立、つつがなく式は終わりました。また、最後まで列席しました。

後、教頭、校長と話しました。不起立の確認がありました。校長は府教委に連絡を入れるとのことでした。退勤時、教頭に聞くと、文書で本日の事実経過を府教委に送ったとのことです。
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以上のように、東京でも大阪でも「不起立」者は出て、「2012年春の闘い」は確かに、「2013年春の闘い」に継続することになりました。

向こう(石原や橋下)は短期決戦で一気に決めようとしましたが、私たちの闘いはそれを許さず、持久戦に持ち込むことができたと思います。これは大きなことです。

橋下は「自分の賞味期限は4年」などと言っていますし、石原の「立ち上がれ日本」も賞味期限切れになりそうです。

中国には「道遠くして馬の力を知り、事久しくして人の心を知る」というような言葉があるようですが、持久戦は気持ちを長く持ちあきらめないことが肝要かと思います。

そして、敵のスキ・弱点が見つかればそこを集中的に攻め、攻めては退き、退いてはまた攻め、敵を翻弄し疲れさせながら、敵を暴露・孤立化させる一方、私たちの連帯の輪(生徒・教職員・保護者・労働者・市民・知識人など)を、つまり私たちの隊列を、一歩一歩広げ、敵(つまるところ米日独占になると思います)を、包囲していくことだと思います。

全国の皆さん、これからも共に連帯して闘いましょう。

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<都教委包囲ネットワークでは、

この春の闘いを踏まえ、以下の集会を開くことになりました。

<集会名> 「2012卒・入学式の闘い」4・29報告交流集会
<日 時> 4月29日(日) 18:00~
<場 所> (杉並区) 阿佐ヶ谷産業商工会館 講堂
     (JR阿佐ヶ谷駅下車7分)
<趣 旨>
「日の丸」裁判の最高裁不当判決がでそろい、石原・橋下の暴走、原発問題、憲法改悪等、2012年は今後を左右する画期となる年となる。そうした中で、今年も東京で、大阪で、卒業式において果敢な闘いが展開された。そうした人々を励まし、闘いを受け継ぐための集会である。

<内容>(予定)
・春の闘いの概要報告
・東京の不起立者から
・大阪の全体状況
・大阪の不起立者から
・東京の裁判原告から
・他

<資料代>500円



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