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2012/07/23

2012年「8・31都教委包囲行動」へ(9)

渡部です。

日本中で反対の世論が強まる中、それを全く無視する形で明日、米新型輸送機オスプレイが、米日政府によって、岩国に陸揚げされようとしている。

それに抗議する動きが各地で起きている。本日(7月22日)東京杉並区でも、『沖縄と結ぶ杉並の集い』(実行委員会主催)が開かれた。参加者60数名。

『集い』では以下の2つの講演があった。

 ①「沖縄と杉並の主権者を結ぶもの」(高嶋伸欣 琉球大学名誉教授)
 ②「辺野古新基地建設反対闘争の今後の展望」(安次富浩 ヘリ基地反対協議会共同代表)

①では、この間の沖縄の動きが紹介されるとともに、戦後沖縄が置かれた地位(アメリカの施政権下)やそれに対する沖縄の人々の闘いが紹介された。

②では、辺野古での長い基地建設反対闘争(15年間クイ1本打たせていない)と、オスプレイ配備が如何に危険なものであるか、同時にオスプレイ配備を食い止めることが如何に重要か、が話された。

その中で、特に私の印象に残ったのは、安次富さんが最後に次のようなことを話したことだった。

「何よりも今、オスプレイ配備を食い止めることが大事だ。辺野古もオスプレイ配備を前提にして作られようとしている。だからオスプレイ配備を食い止めれば辺野古への基地建設もなくなる。」

「8月5日には県民大会が開かれる。しかし、その後もいろいろな形で反対運動を盛り上げていく。普天間基地は日本の航空法に該当しない基地だ。だから、風船をあげようとか、基地への水道を止めよう、などの話も出ている。アメリカと日本政府が一緒になって沖縄に基地を押し付けてきた。だから<沖縄は自治州になろう>という声も出ている。」

「尖閣をなぜ東京が買うのか。石原はアメリカの星条旗をバックにした反中国の団体の講演会でそれを話したのだ。東京都の職員を派遣するなどとも言っている。税金でやるのだ。東京都民は何故黙っているのか。」

「反対する人たちはよく<九条>を持ち出すが、その前に、<一~八条>、つまり天皇のことが問題だ。沖縄をアメリカに売り渡したのは天皇だ(*)。

(*)1949年の<天皇メッセージ>が有名。
「沖縄に対する米軍の占領は、ソ連の脅威に備えるとともに、日本国内の治安維持のためにも重要で、アメリカと日本双方の利益にもなる。琉球列島の軍事占領方法は、主権を日本に残し、25年から50年あるいはそれ以上の期間をアメリカが租借することが望ましい。」
戦後も天皇が政治に口出ししているのだ。天皇制はもういらない。」

「最近沖縄でも右翼が出てきている。辺野古のテントの所に来て『プロ左翼は大和に帰れ!』などと言っているし、宣伝カーで『8・5大会に参加するな!』などと触れ回っている。」

「しかしこの間、脱原発で、<首相官邸前行動>や<17万人の集会・デモ>など新しいものが生まれつつある。私たち主権者が一歩でも二歩でも前に出て、現状を変えていくことが大事だ。日本政府や官僚などへの怒りが高まっている。民衆の怒りは我慢ならないところまで来ている。」

「民主的な行動へ立ち上がることだ。民主主義の本来の姿を守るためにも闘い続ける。」



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