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2013/03/31

「君が代」不起立処分をするな!処分を撤回せよ!!

R20130327

 

2013年3月27日

大阪府教育委員会御中

河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
東京都国立市北1-2-12  多摩教組気付 Tel/Fax 042-574-3093

「君が代」不起立処分をするな!処分を撤回せよ!! 
「君が代」不起立を理由とした再任用拒否を撤回せよ!

(1)大阪府教育委員会(以下、府教委という)は3月12日、卒業式で「君が代」斉唱時に起立をしなかった教員9人を処分した。さらに、この後に卒業式が行われた学校で起立をしなかった教員に対し、処分をたくらんでいる。
 「君が代」不起立処分2回目の教員に対しては、原則「戒告を超える重い処分は違法」とした最高裁判決(2012.1.16)さえ踏みにじる減給1ヶ月処分を強行し、あろうことか、「次回は免職があり得る」との警告書を発出した。
 こうした維新の会の政治支配に屈した府教委の教員弾圧に当会は満腔の怒りをもって抗議し、「『君が代』不起立処分を撤回せよ。不起立処分をするな」と要請する。

 ご承知のように都教委は2003年にいわゆる「10・23通達」を発し、「君が代」不起立教員を処分し弾圧してきた。それによって、東京の学校の教育は破壊された。最大の被害者は子どもたちである。子どもたちは、卒業式・入学式では「日の丸・君が代」についていろいろの考えがあることを知らされず、尊重すること及び考えずに従うことを叩き込まれる。それは、自分の頭で考え、自分の心で感じて行動するのが人間であることを根本から否定する、憲法にもとる行為である。
 また、卒業式・入学式にとどまらず365日、学校は都教委の監視下に置かれ、教員は萎縮し、その結果、それまでのように議論を重ね、現場の判断と責任によって行ってきた教育活動が不可能となった。教員が萎縮し、教育活動が制限された中では、生身の子どもたちの状態に対応し、即座にカリキュラムを変更する等の教育的措置ができず、子どもの要求に対応できない。
 府教委は、東京の轍を踏んではいけない。
 「君が代」不起立した教員は、子どもたちが号令一下で指示に従うのではなく、人格的接触の中で興味・好奇心を旺盛にし、自分の頭で考えるように育ってほしいと考えるがゆえに、それが教員の職務と考えるがゆえに不起立をしたのである。
 東京では10・23通達から10年が経過するが、都教委が弾圧の限りを尽くしても不起立は未だ、根絶やしにできていない。どんなに弾圧しても、屈しない人間のいることを府教委は知るべきである。

(2)「君が代」不起立を理由に、府教委が枚方なぎさ高校の辻谷(志水)博子さんに対し再任用を拒否したことに抗議し、ただちに撤回することを求める。
 拒否の理由について、その場の言い逃れに終始してきた府教委だが、本人が再任用教職員審査会議事録(審査結果)をもって迫ったところ、府教委吉岡参事はその議事録に書かれたことが再任用拒否の理由であると認めざるを得なくなった。すなわち、不採用の理由は、「上司の職務命令は組織の規範に従う意識が希薄であり、教育公務員としての適格性が欠如しており、勤務実態が良好であったとみなせない。」というものである。
 府教委には「日の丸・君が代」を強制し、間違った職務命令を強権発動していることへの反省がなく、府教委にもの言う教員を排除することへの痛みが欠如している。
 再任用制度は60歳定年制とセットのものであることを忘れてはいけない。
 府教委は直ちに、辻谷さんへの不採用を撤回し、謝罪せよ。再任用を通知せよ。

以上

「r20130327.pdf」のダウンロード



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