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2013/08/05

再発防止研修抗議文

板橋特別支援学校教職員の皆さま
 今日、田中聡史さんに対し、都教委が学校に来ての3回目の「再発防止研修」が強行されます。
 都教委と校長に以下の抗議・要請文を送りました。 
 どうぞ、田中さんへのご支援をお願いします。

R20130804

2013年8月4日

東京都教育委員会
 教育長 比留間英人様
 教育委員長 木村孟様
板橋特別支援学校
 校長 真下智様

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
国立市北1-2-12  多摩教組気付 Tel/Fax 042-574-3093

田中聡史教諭に対する再発防止研修をただちに中止せよ

 明日、「君が代」不起立した田中聡史さんに対し、都教委が板橋特別支援学校に押しかけての「服務事故再発防止研修」の3回目が予定されています。私たちはそれを強行することに強く抗議し、直ちにその中止を求めます。
 その理由についてはこれまで、再三訴えてきたところです。
 「児童生徒が『君が代』で起立するよう、教員は率先垂範せよ」という都教委の教育観は、考えずに指示に従えというもので、子どもたちが自ら考え判断する力を育むという教育の原理に反するからこそ、田中さんたちは「君が代」起立の職務命令に従わないのです。それは、不利益を覚悟した、教員としての良心ゆえの行動です。

戦死せる教え子よ/逝(ゆ)いて還(かえ)らぬ教え子よ/私の手は血まみれだ!
君を縊(くび)ったその綱の/端を私も持っていた/しかも人の子の師の名において・・・
(高知の中学教員、竹本源治氏 「還らぬ教え子よ」 1952年1月)

 「教え子を戦場に送り出した」反省から戦後の教育は出発し、戦後の教員は「教え子を戦場に送るな」というかたい決意をもって仕事に当たりました。このことは、当時は教員だけでなく、多くの人々の知るところでした。
 戦後の自民党政権は「領土問題は棚上げ」が最良の策との認識に示されるように、悪政ながらも一定の節度は保持してきましたが、安倍政権は近隣諸国に喧嘩を売り、好んで戦争への道を進んでいます。オスプレイ配備、海兵隊創設の動き、しかりです。国旗・国歌の尊重を義務化し、自衛隊を国防軍にし、「公益」「公の秩序」を理由に「個人の人権」を切り捨てる「自民党憲法草案」は、それを如実に示しています。
 昨年、尖閣発言をした石原元都知事。それを継承する都教委は、実教出版「日本史」を都立高校生に使わせない暴挙に出る、田無工業高校の例に示されるように、自衛隊駐屯地での宿泊防災訓練(7月26日から3日間)を奨励・承認するなど、戦時体制さながらのことをしています。「日の丸・君が代」の子どもたちへの強制、「君が代」不起立処分は、その一里塚です。私たちは一層声高く、「君が代」不起立処分に反対します。
 まずは、明日予定している田中さんに対する「再発防止研修」の中止を求めます。

PDF版: https://docs.google.com/file/d/0B9YwoRhL94xDREdXdVFjNlZYLW8/edit?usp=sharing



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