フォト

掲示板

停職「出勤」日記2009

停職「出勤」日記2008

停職「出勤」日記2007

停職「出勤」日記2006

停職「出勤」日記2005

投稿欄

ちらし置場

リンク集

« 法廷カレンダー | トップページ | 最高裁判所 東門にて(8/26) »

2013/08/31

板橋特別支援学校ちらし

F20130830

板橋特別支援学校教職員の皆さま    2013・8・30

 本日10時より田中聡史さんに対し、「君が代」不起立に対する「再発防止研修」が、都教委管理主事が学校を訪問して強行されます。9月17日に研修センターに呼び出しての「再発防止研修」まで、実に19回にわたる思想改造攻撃です。さらに、昨年1月に出された最高裁判決が「不起立前後の態度等」がよくなければ「戒告を超える重い処分をしてもいい」と判じたことを使い、不起立を続ける者は不起立前後の態度がよくないとして、田中さんに対し、重い処分の発令を都教委は考えているのではないか。教員として不適格と見なし、大阪の職員条例にある分限免職を仕掛けてくるのではないかと、私たちはとても危惧しています。
 職場の皆さま、都教委のこうしたやり方について、ご一緒に考えてください。田中さんへのご支援をお願いします。私たちは昨日、都教委と真下校長に対し、次の抗議要請文を提出しています。



東京都教育委員会 教育長 比留間英人様 教育委員長 木村孟様
板橋特別支援学校 校長 真下智様

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

田中聡史教諭に対する再発防止研修をただちに中止せよ

 私たちはこれまでに、東京都教育委員会(以下、都教委という)が「君が代」不起立した教員に対し、「服務事故再発防止研修」を強行していることに抗議し、その中止を何度も求めてきました。
 今回は、明日予定されている田中聡史さんに対する訪問研修第4回目を中止するよう、厳に申し入れます。

 高校教科書採択に関し、都教委が、実教出版日本史教科書を使うことを実質禁じる「見解」を出したことに、批判抗議が起きています。報道の多くも批判的なものでした。
 学校教育法は、「公正な判断力」(義務教育)、「批判力」(高校)の育成を掲げますが、都教委のしていることは、それに反することです。「見解」は都教委の考えを刷り込むために、「都教委の考えと異なる」考えは生徒に知らせない、情報操作をして判断力・批判力を持たせない、というもので、まともに考える人であれば、反対して当然のことです。
 しかし、今の都教委の役職にある人(管理主事や校長を含む)からは、反対の声が聞かれません。役職にあればなおのこと、声を大にして、誤りを正さねばならないはずなのに、それをしません。それによって、子どもたちは、事実を知り、それをもとに考え、真実を追求するという、教育の原理に沿った教育を受ける権利を奪われています。役職にある皆さんには、子どもたちが被害を受けることに自覚的であってほしいものです。
 さて、都教委が行なっている「日の丸・君が代」の子どもたちへの強制――「日の丸・君が代」が先の侵略戦争で戦意高揚のために使われた歴史は教えず、不起立教員を処分し、すべての教員を起立斉唱させることによって、「国旗に正対し、国歌を起立して歌う」ことを子どもたちに体で覚えさせること――もまた、「公正な判断力」「批判力」の育成を阻害します。だから、私たちは、「日の丸・君が代」処分と子どもたちへの強制に反対し、不利益を覚悟で「君が代」不起立をする田中さんたちに大きな信頼を寄せ、支援するのです。
 再発防止研修の講師、担当者もまた、都教委の指示に無批判、忠実であって、ご自身の良心に照らして考える人は、私たちの知る限り、いません。そのような管理主事や校長が、子どもたちの人格的成長を願い、教員としての良心から、「君が代」起立はできないと考える田中さんを指導、説諭することなどできません。
 田中さんに対する明日の再発防止研修を中止するよう要求します。

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

ちらしへのリンク



« 法廷カレンダー | トップページ | 最高裁判所 東門にて(8/26) »

ちらし置場」カテゴリの記事