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2015/12/02

高校生のみなさんへのメッセージ

F20151123


高校生のみなさんへのメッセージ
民主主義って何だ? これだ!

戦後70年の夏、「戦争法案」をめぐり日本中が政治的に目覚めた。
この法案は国会へ上程する以前の4月末、安倍首相がアメリカ議会で約束してきたものだ。
6月4日、法案審議の衆院特別委員会で、3人の憲法学者は共に「憲法違反」だと述べた。
その後、歴代の元内閣法制局長官・元最高裁長官までが「憲法違反」だと述べた。
しかし政府はそれらの声を無視して審議をつづけた。

数の力で押し切ろうとする政府に、反対の声は高まった。
老若男女・あらゆる階層・分野の人々が声を上げた。
「戦争反対!」「9条守れ!」
大学生に続き高校生も各地で声を上げた。
「民主主義って何だ?これだ!」「殺されるのはいやだ。殺すのもいやだ。」
高まる反対の声に追い詰められた安倍政権は、9月19日未明「強行採決」をした。

しかし、「戦争法案」反対の闘いで目覚めた人々を眠らせることはできないだろう。
来年の夏には参議院選挙が行われる。
その時点で18歳となった人は高校生も投票権を持つことになる。
今回、政治には若者の未来がかかっていることが明らかになった。
だから、

政治のことについて友人や先生と大いに論議をして欲しい。





政治は教科書や国会内だけにあるのではないことも明らかになった。
今回の闘いでは「T-ns SOWL(ティーンズソウル)」という高校生の団体も生まれた。
その中のある高校生は<Get up,stand up>という詩を作った。



Get up, stand up(Bob Marley)を聞きながら、
あの公園に向かう。
小雨の中、傘なんか持ってなかったから、濡れながら。
Get up, stand up Stand up for your right.
胸に響く。
法案は、採決とは到底呼べない形で、法となった。

 

けど、

 

主権者は変わっていない。
俺たちだ。
雨が次第に強くなる。
怒りが出てくる。
集会が始まって、民主党蓮舫さん、共産党志位さんがステージに上がる。
俺は10月18日の SEALDs 渋谷街宣でこうスピーチした。
「少し前までは、学生がデモするなんて、、とか驚かれていたのに、今はこうして、
政治家の方までもが著名人までもが学生のデモに参加するのが当たり前となっている。」

 

そして、今回は、高校生が政治家を動かした。
さすがに自分でも少しすごいことだと思える。
高校生にとって、政治家なんて、ニュース番組にたまに出てくる人。
高校生にとって、政治家なんて、お偉いさんで遠い存在だった。
だけど、その高校生が、政治家を呼んで、そしてデモをする。
今言えるのは、

 

「社会は変えられる」

 

そして、今、日本の社会は急速に変わっている。
どこが?ていう人がいるかもしれない。

 

まず、どこが?と考えることが日本の社会の変化だ。
あまりにも、今まで無関心すぎだったんだ、俺たちは。
政治と国民
本当は一体であるのに、一体になっていなかった。
それが今、急速に一体化している。

 

「民主主義ってなんだ?」

 

力を込め、サウンドカーの上でコールをする。
みんな、拳を突き上げて、自分たちを指差しながら、
「これだ!」
これが民主主義のはじまり。

 

俺は、やっぱり、一人の人として、
T-ns SOWLのメンバーになり、
デモを続けていいく。

 

諦めるわけがない。
負けるわけがない。

チラシへのリンク



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