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2016/06/13

田中聡史さんに対する「服務事故再発防止研修」の中止を求める要請書

R20160613

2016年6月13日

東京都教育委員会    教育長  中井  敬三様
教職員研修センター所長 伊東  哲様

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

田中聡史さんに対する
「服務事故再発防止研修」の
中止を求める要請書

 東京都教育委員会(以下、都教委という)は今春の卒業式で「君が代」不起立を貫いた田中聡史さん(石神井特支)に対し、減給1月処分をしたうえに、「服務事故再発防止研修」という名称の思想転向を強要する懲罰研修をしてきた。6月15日にはその第2回を行うということだが、当会はその中止を求める。

 当会の河原井・根津の裁判で5月31日に最高裁が出した決定を、都教委は知っているだろう。決定のもとになる東京高裁判決(須藤典明裁判長  2015 年 5 月 28 日)は、次のように判示している。
 「自己の歴史観や世界観を含む思想等により忠実であろうとする教員にとっては、自らの思想や心情を捨てるか、それとも教職員としての身分を捨てるかの二者択一の選択を迫られることとなり、…日本国憲法が保障している個人としての思想及び良心の自由に対する実質的な侵害につながる」と。
 田中さんが都教委から弾圧を受けることを覚悟し一貫して「君が代」不起立を続けてきたのは、「自己の歴史観や世界観を含む思想等により忠実であろうとする教員」であり続けようとするからである。その田中さんに対し、都教委は2012年1月16日最高裁判決に違反して2013年以来減給1月処分を科し、半年にもわたる懲罰研修を課してきたのだ。
 同判決・決定が示すように、都教委は田中さんに対し「日本国憲法が保障している個人としての思想及び良心の自由に対する実質的な侵害」をしているのだ。  都教委はそのことを自覚し、6月15日に予定した懲罰研修をやめることを求める。

以上

要請書へのリンク



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