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2019/12/04

12月3日「天皇奉迎」の報告

12月3日「天皇奉迎」に子どもたちは動員されなかった!

 まずは、今回は子どもたちが動員されなかったことを、喜び合いたいと思います。
 4月23日に天皇が退位の報告に昭和天皇の墓を訪れた際、二小、横山二小、浅川小の子どもたちが「日の丸」の小旗を振らされ「天皇奉迎」に駆り出された件で、八王子市民有志は「天皇奉迎に子どもを動員することに反対する八王子市民の会」を結成し、市教委、八王子奉迎会実行委員会(奉迎会実)、町会自治会連合会(町自連)、市協働推進課、3校の校長に問題点の追及並びに12月3日の即位の報告の際に再び子どもたちを動員しないようにと申し入れをしてきた。
 3日が近づいた先週半ば、3校の校長と市教委に問い合わせたところ、校長は市教委から情報を「受けていない。立たせるつもりはない。」と、市教委は「情報を提供していない」とのことだった。2校の校長は接客中とのことで、夕刻再び電話を入れようとしていた矢先、両校長が私に電話をくれたのだった。お二人とも非常に明るい声だった。
 市教委には毎日問い合わせた。2日19時の返事は、「市道路交通部長名で、『3日の9時から12時は安全に気を付けるように』とのメールが市教委に届いたので、それをそのまま全小中学校に転送した。」「4月のときは、斉藤指導担当部長名で〈参加の有無、参加人数、小旗についての希望〉を市教委に報告するよう書いたが、今回はどうしたのか」と訊いたところ、「今回は書いていない。そのまま転送した」。3日の朝、「学校から質問や報告は上がったか」と訊いたところ、「何も来ていない」とのことだった。
 今回は子どもたちを動員することはないとは踏んだが、沿道の観察もしておくのもいいかと思い、3校前に数人ずつで監視に立った。
 二小北側の20号バイパス近くには「八幡囃子連」「千人町」「小宮」などと書かれた5台もの山車がお囃子を繰り出した。山車の関係者は張り切って見えたが、小旗を手にした地域の一般の人はそれほど多くはない。黒ずくめの公安のほうが多かったのではないか。9時半頃、私がカレンダーの裏に「天皇奉迎しない!」と書いた紙(37㎝×50㎝)を掲げたところ、まずは「警視庁」の者2人が「ここにいる者は反対派か。危ないから中に入って」と私の前に立ちはだかり、私は倒された。歩道にいるのに、だ。しばらくすると公安2人がやってきて、私の腕をつかみ宙づり状態にして歩道から5~6メートル中に置き、私の体を自分の体で押し続けて私を歩道に近づかせなかった。90㎏ほどありそうな筋肉質の屈強な体躯だ。天皇夫妻の車が通り過ぎた9時45分頃まで押さえつけられて、私の右腕から肩にかけて痛みが出た。帰宅し、フライパンを持とうとしたら、痛みが走った。私に対して公安が行った暴力行為は、同行した仲間が映像を記録してくれたので公開したい。
 天皇の車が通りすぎると、沿道に来た近所の人たちは、互いに感想を出し合うのでもなく、そそくさと帰って行った。こんなものなのか、と思った。私とAさんはその後、浅川小に向かったのだが、60代と思しき女性が電話する声が聞こえた。「(天皇夫妻の車が通る際に)お巡りさん、『手を振ってください』って言っていたよ。」と。二小から西八王子駅までの1㎞弱の甲州街道沿いの商店街で、「日の丸」の小旗を掲げていたのは、わずか1軒。4月のときは見ていないから比較はできないけれど、今回は萩生田議員や町自連からの働きかけがなかったか少なかったのではないかと思った。
 さて、私とAさんに対し、公安4人が尾行し電車に乗り込んだ。駅で上り電車に乗ったBさんにも2人の尾行がついたという。10時半、浅川小前で私たちは6人になる。公安は最終的には34人に。住民は沿道に来ていない。市道路交通部の情報によれば、天皇夫妻は12時には八王子市から姿を消す、ということ。なので、私たちは11時45分まで浅川小、4月に天皇が立ち寄ったみころも霊堂前にも行って待ち構えたが、天皇夫妻の車は通らなかった。
 横山二小に行った人の報告でも、子どもたちは動員されなかった。甲州街道側の門の前に行ったCさんの話では、校長と副校長が門の前に来たとのことだった。Dさんからの報告は次のよう。
「9時18分頃横山二小着。Cさんたちとは別に甲州街道の反対側にいました。
21分頃、「警視庁」の腕章を着けた私服がいろいろと聞いてくる。双眼鏡でシジュウカラがいるのを見ていたのを、マンションをのぞいていたのでは、ということでの職務質問。「原発廃炉」のマークをつけているのは左翼だ と決めつけ(左翼という語をはっきりと出しました)、だから怪しむのは当然 との論理立てのようです。氏名 住所 何処に行く ポケットの中を見せろ などなど 「いろいろお訊きしたいので交番のほうへ」などなど。「令状があるなら行きます」「令状があれば見せます」
10時ごろ天皇の車列が通り過ぎる(どれに天皇が乗っているのが分からなかった)。
分かっただけで8名の私服警官にかこまれていたのだが、それが解かれて西側(陵のある方角)に行こうとすると2名が前をふさぐ。逆側に歩きヤオコー(スーパーマーケット)の西側から川側に行くと人通りもないが、明らかに2名はつけてきている。木の観察で止まると6名くらいに取り囲まれ、亦いろいろと聞いてくる。
身の危険を感じヤオコーの正面に向かう。ほんとにやくざまがいの言葉遣いの警察官がいるのには参りました。
所属と氏名を聞こうとしたが言わない。知り合いの弁護士事務所にその法的な事柄を訊こうとしたが弁護士は不在でした。家まで警官を引き連れて行くのもいやなので、そこに12時過ぎ、天皇が帰るまでいました。
私服警察は3名くらいずつ、メンバーは替わる。12時過ぎに「協力ありがとうございました」みたいなことを言っていなくなったので私も家に帰ったのだが。付いてきてはいないと思うのですが…さて…。」
 浅川小に行った私たちの多くは電車に乗り八王子駅で下車。何人もの公安がついてきた。私には3人が。そのまま分かれた人も皆、尾行されたという。
 二小付近にいた公安だけでも100名はいたと思う。天皇車両が通過する随所に張り付いたのだから、千単位の公安、そして警察が配置されたと思う。
 私たちに対する今日の警察権力の対応からわかることは、天皇制に反対する者は「非国民」、少数であっても徹底してその扱いをするということだ。天皇制反対のデモ参加者に対しては、警察による暴行や不当でっち上げ逮捕、極右の暴力容認が頻繁に起きているから、このことはわかってはいたけれど、まさか、10数人の行動にこれほどの労力を費やすとは思いもしなかった。
 「天皇は平和主義者」と言う「文化人」が多くなったが、この現実を知らないとでもいうのだろうか。

 明日は八王子市議会一般質問(10時半頃から)で、4月23日に「天皇奉迎」に子どもたちを動員した件を前田さんが取り上げます。傍聴を呼びかけます。

根津公子

 

2019/10/23

解雇させない会ニュースNo.69

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2019/05/24

2019年度総会&お話の集いご案内

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河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
2019年度総会&お話の集いご案内

日時 2019年6月30日(日) 13時15分開会
場所 国分寺労政会館第2会議室
国分寺市南町3-22-10 TEL 042-323-8515

 総会の議事終了後、させない会弁護団萱野弁護士から08年事件控訴審判決の解説と河原井・根津裁判のこれからについて30分程度話して頂きます。

 お話の集いは、「マコの宝物」(2017年3月 現代企画室発行 1500円)の著者えきた ゆきこさんにお願いしています。
 この本は、山口県長門市の山里の村で育った「マコ」が、家族や村人や学校の仲間たちとの生活を物語っています。
 解説者の清水眞砂子(「ゲド戦記」翻訳者)さんは「こんなに喜びを覚えた本にはここ何年と出会っていなかった……社会の縁におしやられている人々への書き手のまなざしが違う……」と書いています。
 ぜひ、ご一読ください。
 お話のつどいの詳細については、現在太田昌国さんと一緒に準備中です。会員の方も会員でない方もぜひご参加下さるようお待ちしています。


著者紹介欄から
本名 浴田 由紀子。1950年山口県長門市に生まれる。北里大学卒業。臨床検査技師となる。74年、東アジア反日武装戦線大地の牙に参加。75年、逮捕。77年、日本赤軍のダッカ・ハイジャック闘争で超法規的に釈放されアラブへ。95年、ルーマニアで拘束され日本に強制送還、服役。2017年3月、20年の刑期を終え出所。

チラシへのリンク

 

解雇させない会ニュースNo.68

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2018/12/28

解雇させない会ニュースNo.67

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2018/10/15

ブログ更新再開のお知らせ

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ブログ更新を再開します。

ご迷惑をおかけしました。



2018/10/04

ブログ更新休止のお知らせ

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ブログ担当がしばらく不在となるため

更新をお休みさせていただきます。

更新再開は10月15日以降となる予定です。

ご迷惑をおかけします。

 

2018/09/21

解雇させない会ニュースNo.66

Newsno66

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2018/06/07

解雇させない会ニュースNo.65

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2018/05/25

「君が代」不起立教員に対する不当処分に抗議する

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2018年5月25日

大阪府教育委員会 教育長 酒井隆行様

「君が代」不起立教員に対する不当処分に
抗議する

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会


 当会は2004年以来定年退職するまで毎年東京都教育委員会(以下、都教委という)から「君が代」不起立処分を受け続けた河原井さん根津さんを支え、東京の「君が代」処分を止めさせるために行動してきた市民団体です。
 当会は、今春の卒業式で「君が代」不起立をした3名の教員に対し大阪府教育委員会(以下、府教委という)が処分発令をしたことに強く抗議し、当該の3名に謝罪し処分を撤回することを求めます。

 しかも2回目の不起立をした増田俊道さんには、「職員基本条例第29条第2項の規定に基づき」、次回不起立の場合、「地方公務員法第28条第1項第3号規定により免職することがあることを警告します」との「警告書」を渡しました。「君が代」不起立処分自体がまったく許されることではありませんが、「同一の職務命令違反3回で免職」の警告はさらに常軌を逸しています。
 「君が代」不起立処分取消訴訟2012年1月16日最高裁判決は、「戒告を超える処分は違法」とし、例外的にそれ以上に重い減給・停職処分をしてもいい場合として、「学校の規律や秩序を害する具体的事情がある場合」としました。当会は、「君が代」不起立処分は思想を裁くことで憲法違反と考えますから、同最高裁判決を容認するものではありません。しかし、その最高裁判決でさえ、府教委が警告した「同一の職務命令違反3回で免職」を認めていません。
 また、河原井・根津の停職6月処分取り消し訴訟で東京高裁は、停職6月処分は「条例によれば、停職期間の上限は6月とされていて、停職期間を6月とする処分を科すということは、控訴人根津が更に同種の不起立行為を行なった場合に残されている懲戒処分は免職だけであって、次は地方公務員である教員としての身分を失うおそれがあるとの警告を与えることとな」る、「自己の歴史観や世界観を含む思想等により忠実であろうとする教員にとっては、自らの思想や信条を捨てるか、それとも教職員としての身分を捨てるかの二者択一の選択を迫られることとなり、(中略)日本国憲法が保障している個人としての思想及び良心の自由に対する実質的な侵害につながる」と判断し、停職6月処分を違法とし(2015年5月28日)、1年後、最高裁はこれを決定しました。
 府教委が出した警告書及び「同一の職務命令違反3回で免職」とする府職員基本条例は、明らかに最高裁判決・決定に違反するものです。とりわけ、この点について、府教委が至急検討するよう強く要請します。

 都教委は府教委に先んじて2004年から「君が代」起立・伴奏をしない教職員に対し懲戒処分を発令し、教職員や子ども・保護者たちでつくってきた学校を都教委の所有物にしてしまいました。それを境に、東京の教員採用受験倍率は2、8倍(2016年小学校)、副校長の受験倍率も毎年1.1倍~1.2倍と急激に落ちました。これについて中井教育長は、「(小学校の)この倍率では、『この人でいい』という教育力のある人を必要数確保することはできない。(中略)また、校長、副校長のなり手がない。現職だけでは足りず、今は再任用で確保しているが、それではもたない。」と悲痛な声を上げました。(2016.12.22)
 その解決策は、都教委が支配介入をやめ、教職員の思想信条の自由を尊重し、学校運営を学校に任せることです。そうすれば、受験倍率は自ずと増えます。教職員がいきいきと働くことのできる学校は、子どもたちが楽しく過ごせ、いろいろな意見があることを知る中で触発され、豊かな「人格の形成」をしていくことができます。
 橋下府知事(当時)が成立させた「国旗国歌条例」「府職員基本条例」に従い府教委が「君が代」不起立処分を始めたことによって、大阪も上記した東京と同様の事態が生じていると聞きます。学校は、府や府教委のものではありません。速やかに「君が代」不起立処分をやめ、学校を子どもたちに返すよう要請します。

以上


抗議文へのリンク

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